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Char_have a wine ◇ 2006年 09月 09日
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チャーがデビューして間もない頃、友人から1stアルバム『Char』を聴かせてもらい、「SHININ' YOU SHININ' DAY」や「SMOKY」でかなりのショックを受けました(笑)
それ以来、『Char』は私の大のお気に入りのアルバムになりました。翌1977年に発売された、今回紹介する2ndアルバム『have a wine』も当然の如く購入した訳で・・・。
ただ、この頃は2ndよりも1stが好きだったですね。
ところが、80年代に入りCITY POPに嵌りだしてからは、この『have a wine』が聴けば聴くほど好きになっていきました。私のようなCITY POP好きには、外せない1枚でしょう。

ヒット曲「気絶するほど悩ましい」も収録されていたので、セールス的には文句無しの状態だったと思います。
同時に、アイドル的なある意味では異様とも思える人気が出ましたね。ところがチャーという人は、そんな事にはお構いなしで自分のやりたいように音楽活動を続けます。
当時若干22~23歳だったはずですが、何とも骨太の感じはロッカーだなと思いますね。

『Char / CharⅡ have a wine』
01. 過ぎゆく時に
02. SUNDAY NIGHT TO MONDAY MORNING
03. 秋風
04. 気絶するほど悩ましい
05. TOKYO NIGHT
06. ICE CREAM
07. RAINY DAY
08. ふるえて眠れ
09. 夜
10. FRAULEIN

ロバート・ブリルのドラム、西沢 常治のベースによるリズム隊のプレイと佐藤 準のブラス・アレンジが軽快な01。ギター・ソロも素晴らしいポップなナンバーです。
何とも洒落たアレンジの02。佐藤 準のローズのプレイが光っています。真夜中から明け方までの雰囲気が上手く表現されてますね。
NSPの天野 滋が作詞、チャー作曲による03。メロディーはフォーク・ロックという感じですが、アレンジはポップな感じに仕上がっています。
シングル盤とは全く異なるバージョンによる04。アコースティック主体のサウンドはチャーの拘りがあったのかも知れませんね。作曲者の梅垣 達志も自身のアルバム『CAT A LOG』でセルフ・カヴァーしているので、聴き比べると面白いですよ。
ストレートなロックン・ロール・タイプの曲05。少し古めかしいメロディーですが、スリリングな出来事が起こりそうな大都会・東京の夜にお似合いの曲かも知れません。
のっけから格好良いギター・ソロが全開の06。スピーディーなカッティングも軽快なポップ・ナンバー。しかし、ギター・ソロはロック・フィーリングたっぷりなのは嬉しい限りです。
ソウルフルな07は、佐藤 準のピアノ、オルガンのプレイがとにかく素晴らしい。黒っぽい感じが大好きな曲。
イントロを聴くだけでワクワクしてくるCITY POPナンバー08。チャーにとって佐藤 準の存在は大きいでしょうね。佐藤 準のストリングス、ブラス・アレンジがもたらす効果は計り知れません。ギター・ソロのフレーズ、音色ともに大好きですね。
曲のタイトルのイメージとは裏腹に明るいラテン調のポップ・ナンバー09。
最後を飾るのは、アコースティック・ギターによるインスト曲。幻想的かつ情熱的なスパニッシュ風ギターを披露しています。短い曲ですが、強い印象を残す最後にふさわしいナンバーかも知れません。

アルバム全体の印象としては凄く良く出来たアルバムだと思いますが、チャーのギターはさておき、彼の歌声に関しては好き嫌いがはっきり分かれるかも知れませんね。
正直、私の好みの声質ではありません・・・汗。しかし、曲によっては声とメロディーがよくマッチしていて、好きな声質では無いにも関わらずすんなり聴けてしまいます。
CITY POPが好きな方にもお薦めできる1枚ですね。
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by kaz-shin | 2006-09-09 01:25 | CITY POP / J-AOR系 | Trackback | Comments(8) | |
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Commented by いわとも at 2006-09-09 22:48 x
Char、大好きなんです。
「気絶するほど~」や「闘牛士」で彼を知り、あれから徐々にのめり込みました。
今でも、ギターも声も私好み(笑)。
 
kaz-shinさんが取り上げるとは思わなかったので、ビックリ。
でも、嬉しいです。 Char、最高ッス!
Commented by kaz-shin at 2006-09-09 23:49
いわともさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このブログでCharのアルバム紹介は意外でしたか?(笑)
実は私もCharは大好きなんですよ。結構聴いてます。
あと何枚かは紹介したいアルバムもあります。

結構紹介するアルバムによっては、意外だというコメントを頂戴しますね。
とにかく音楽に関しては、節操というものが全くありませんので・・・(笑)
いずれハード・ロック系の音楽も出てくるかも知れませんが、どうか見放さないでやって下さいませ。
Commented by WESING at 2006-09-10 00:20 x
チャーの声とギターは好きです。
ヒット曲はTVで聞いていたけど、アルバムは買いませんでした。
フュージョンばかり買っていたし、ボーカル物は女性ばかり買ってたし。(苦笑)
Commented by kaz-shin at 2006-09-10 00:40
WESINGさん、コメントありがとうございます。
チャーさんの声を好きな人が多いんですね。私も決して嫌いな訳ではないです。
喋ってる声は好きなんですが、歌声が苦手なんですね。
とは言え、結構好きで聴いてますけど(笑)
Commented by monksiiru at 2006-09-10 16:00 x
kaz-shinさん、こんにちは。当たり前のようにChar好きで今も聴いてますが、都会の町の風景が見えるような・・・ホントだCITY POPなんですね。
声質は賛否両論みたいで・・・(笑)私はかなり好きなんですが、結構そういう方多いのでcharの歌声って独特なのでしょうか?好き嫌いがはっきり分かれるというのも面白いなと思います。
Commented by kaz-shin at 2006-09-10 22:40
monksiiruさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
Charが好きな方が本当に多いんですね。今更ながら驚いています。
コアなファンの方には、このアルバムがCITY POPなんて言ったら怒られそうですが、
私は素晴らしいCITY POPの名盤だと信じています(笑)
声質に関しては、私のように苦手というのは少数だと思いますよ。
苦手と言いつつも聴いてるんですから、好きな部類に入るかも知れませんね(笑)
Commented by hisa at 2006-10-20 23:16 x
Char 私も好きです。最近は聞いていなかったので久しぶりに聞いてみます。
Commented by kaz-shin at 2006-10-20 23:52
hisaさん、コメントありがとうございます。
ギタリスト好きな私ですが、Charはギタリストとしてだけでなく
ヴォーカリストとしても素晴らしい才能を持っていますね。
声質に関しては少し苦手な部分もありますが、独自のスタイルを
持っているという点では凄いなといつも感心しています。
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