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杉 真理_SYMPHONY#10 ◇ 2007年 01月 20日
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昨日に引き続き、GEOで180円で購入したお宝アルバムを紹介します。今回GEOで見つけた中で1番嬉しかったアルバムです。
杉 真理が1985年にリリースした『SYMPHONY#10』です。CD選書でCD化されていたのは知っていたのですが、買いそびれてしまいずっとCDを探していました。オークションでは定価以上の値が付いたりで、なかなか購入に踏み切れずにいたのですが、まさか180円で購入出来るとは・・・。本当にラッキーでした(笑)

日本屈指にポップス・メーカーである杉 真理の作り出す明るくポップな音楽は、聴き手を元気にさせてくれる効能があります。この『SYMPHONY#10』も例外ではなく、聴く者を暖かく元気にさせてくれます。ジャケットの中央に書かれている"MSB"とは"Masamichi Sugi Broadcasting"の略で、いわゆる架空の放送局というコンセプトなんですが、杉 真理らしいポップ感溢れる世界が広がっています。

『杉 真理 / SYMPHONY#10』
01. アニーよ目をさませ!
02. K氏のロックン・ロール
03. Key Station
04. 僕のシェリーと少し
05. 恋愛狂時代
06. 交響曲第十番
07. Sentimental Dancing
08. 彼女のイミテーション・リング
09. 無実のスーパーマン
10. Crying Angel
11. 永遠のShangri-la

ブラス・ロック風な01。映画「アニーよ銃をとれ(Annie Get Your Gun)」を連想させるタイトルも洒落てます。
ストレートなロックン・ロール・ナンバー02。この曲でもブラスがフィーチャーされています。ブラス・アレンジは大谷 和夫。タイトルの"K氏"とは小林 克也らしいです。
名曲03。ラジオを題材にして、杉 真理の友人や敬愛するアーティストの名前を歌詞に織り込んだ洒落たナンバーです。メロディーもキャッチーですし、嫌味の無い歌詞も魅力です。歌詞に登場するのは山下 達郎、ユーミン、伊藤 銀次、浜田 省吾、佐野 元春、大瀧 詠一(ナイアガラとして登場)で、伊藤 銀次、浜田 省吾、佐野 元春の3人はゲストで登場します。
3連のドゥーワップ風バラード曲04。コーラス・ワークが素晴らしいナンバーです。
Hi-Fi SETに提供した曲のセルフ・カヴァー05。確かにHi-Fi SETによく似合う感じのメロディーですね。コーラスは本家Hi-Fi SETです。
アルバム・タイトル曲06。ベートーベンをモチーフにした曲ですが、決してお堅い歌ではなくて思い切りポップなナンバーです(笑)
リズミカルなポップ・ナンバー07。大好きなナンバーです。当時、シャンプーのCMソングに使われていたと思います。杉 真理らしさ全開の曲ですね。
60年代のポップ・テイスト溢れる08。オールディーズ風のメロディーを書かせると本当に上手いですね。
09は、60年代風のポップ・ナンバーをナイアガラ・サウンド風にアレンジしたといった感のある曲です。
10もオールディーズなバラード曲で、人気の高い曲のひとつです。コーラスとストリングスの美しさが印象に残るナンバーです。
映画のエンディングに流れそうなスケールの大きさを感じる11。杉 真理の作品には宇宙を題材にしたものが結構ありますが、この曲もそんな中の1曲です。

杉 真理の音楽は、私にとっては栄養ドリンクのような効果がありまして、朝起きて仕事へ行くのが億劫だったりした時など、彼の歌をウォークマンで聴いて元気をもらっています(笑)
暗さを微塵も感じない杉 真理のポップ・ワールドは、J-POPの世界でも貴重なものだと思っています。
皆さんも元気の出る彼の音楽を1度聴いてみて下さい。
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by kaz-shin | 2007-01-20 01:02 | 180 - GEO | Trackback | Comments(2) | |
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Commented by アベル at 2007-01-25 23:34 x
素晴らしいブログですね。よくぞここまで名盤を紹介されて。大変感動いたしました。これから時間をかけて隅々まで読ませて頂きます。それと、このアルバムは僕もリアルタイムでレコードで購入しました。実家に残ってるはずですが、プレイヤーがないので聴く事ができません。でも、全曲POPでなかなか良いアルバムだったと思います。中でもセンチメンタルダンシングとキーステーションがお気に入りでした。
Commented by kaz-shin at 2007-01-26 18:55
アベルさん、はじめまして。返信が遅くなり、申し訳ありません。
こんな拙い記事なのに、お褒めの言葉を頂いて恐縮してます(笑)
70年代後半~80年代にかけて、本当に良い時代の音楽にリアル・タイムで
接してこれた事がとても幸運でした。
ただ、当時好きだったアーティスト、アルバムを紹介しているだけで、最近の
情報等はほとんどありませんが、お暇な時間があったらたまに覗いて下されば嬉しいです。
これからもよろしくお願い致します。
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