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大橋 純子_大橋 純子&美乃家セントラル・ステイション ◇ 2007年 02月 22日
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今回紹介するのは、私の大好きなシンガー・大橋 純子のベスト盤です。今までもベスト盤はリリースされていましたが、そんな中でも私が大好きなベスト盤が1977年リリースの『RAINBOW』から1980年リリースの『HOT LIFE』迄の7枚のアルバムから選曲された『大橋 純子&美乃家セントラル・ステイション』です。
大橋 純子のバック・バンドだった美乃家セントラル・ステイション。エネルギッシュでFUNKY、抜群のテクニックを持ったバンドでした。その美乃家セントラル・ステイションと作り上げた6枚のアルバムは、大橋 純子&美乃家セントラル・ステイションという1つのバンドが作り上げた極上のCITY POPアルバムです。

美乃家セントラル・ステイションは、第1期(1977年~1978年)と第2期(1979年~1980年)でメンバーが異なりましたが、そうそうたるメンバーが顔を揃えていました。
これまでに在籍していたメンバーは、
Drums : 見砂 和照、マーティン・K・ブレイシー
Keyboards : 佐藤 健、小田 健二郎、菊池 ひみこ
Guitar : 土屋 昌巳、滝本 大助、松本 正嗣、土屋 潔
Bass : 福田 郁次郎、杉本 和弥、六川 正彦
Percussion : 高杉 登
Sax / Flute : 後藤 輝夫
メンバーの入れ替わりはありましたが、佐藤 健を中心にメンバーの作った曲、アレンジを軸に素晴らしいバンド・サウンドを聴かせてくれました。

『大橋 純子 / 大橋 純子&美乃家セントラル・ステイション』
01. シンプル・ラブ
02. フィール・ソー・バッド
03. ナチュラル・フーズ
04. クリスタル・シティー
05. FUNKY LITTLE QIEENIE
06. アラビアン・ナイト
07. 私今日はとてもがんこです
08. フラワー・ブロッサム・ストリート
09. SOUL TRAIN まっしぐら
10. STAR-LIGHT TRAIN
11. サファリ・ナイト
12. 傷心旅行
13. たそがれマイ・ラブ
14. ビューティフル・ミー
15. SMILE AGAIN
16. WELCOME TO MUSIC LAND
17. カナディアン・ララバイ
18. シルエット・ロマンス

01~03迄は、1977年にリリースされたアルバム『RAINBOW』から・・・。
東京音楽祭参加曲で、大橋 純子の名前が全国区に押し上げた名曲01。グルーヴ感溢れるポップ・ナンバー。
後に一風堂を結成する土屋 昌巳が作詞・作曲・編曲の02。とてもFUNKYな仕上がりです。
同じく土屋 昌巳が作詞・作曲・編曲した03は、歌というよりもFUSION風のナンバー。

04~06迄は、1977年にリリースされたアルバム『CRYSTAL CITY』から・・・。
CITY POPの名曲と誉れの高いグルーヴィーな04。
この頃はとにかくFUNKYなナンバーを書いていた土屋 昌巳作品の05。コテコテのFUNKチューンです。
エキゾチックなイントロが印象的な06も土屋 昌巳の作品。トロピカルな雰囲気を持ったポップ・ナンバー。

資生堂のCMソングだった07は、サビしかなかった曲に手を加えて1978年リリースの『スペシャル・ブレンド・アルバム』に収録されました。作曲は樋口 康雄で、このベスト盤の中では異色な1曲です。
同じく『スペシャル・ブレンド・アルバム』に収録されていた08は、歌謡曲路線のキャッチーなメロディーを持ったナンバー。

09、10は、1978年リリースのアルバム『沙浪夢 SHALOM』から・・・。
またも土屋FUNKが炸裂する09。日本人離れした大橋のソウルフルなヴォーカルが印象的です。
ゆったりしたグルーヴが気持良い10。

11、12は、1978年リリースのアルバム『FLUSH』から・・・。
シングル・ヒット曲11。大橋 純子ならではのスケールの大きさを感じる曲ですね。
メロディアスなミディアム・チューン12。抑え気味に歌う大橋 純子のヴォーカルも実に魅力的です。

大橋 純子の名刺代わりとも言える大ヒット曲13。筒美 京平の作曲・編曲によるナンバーで、大橋 純子名義でリリースされたと記憶しています。それにしても筒美 京平という人は、シンガーの特徴を上手く引き出すメロディーを書く天才ですね。

14、15は、私の大好きなアルバム『FULL HOUSE』(1979年リリース)から・・・。
数々音楽祭にエントリーされたスケールの大きいバラード曲14。名曲ですね。大橋 純子らしいソウルフルなヴォーカルが素晴らしい1曲です。
大橋 純子の数あるバラード曲の中で私が1番好きな曲が15です。この曲聴きたさにこのベスト盤を買ったのでした。とにかく良い曲です。お薦めの1曲。

16、17は、美乃家セントラル・ステイション名義での最後のアルバム『HOT LIFE』(1980年リリース)から・・・。
車の走るSEで始まる16は、まさにドライビング・ミュージックに最適なナンバー。疾走感溢れる演奏が素晴らしい1曲。六川 正彦のベース・プレイが光ってます。
エア・コンのCMタイアップだった17ですが、1980年が冷夏だった為ヒットには至らなかったとか・・・(笑)

18は、大橋 純子のソロ活動開始してからの大ヒット曲。お馴染みの曲ですね。作詞:来生 えつこ/作曲:来生 たかお/編曲:鈴木 宏昌の名曲。

大橋 純子のソロ名義のアルバムも悪くはありませんが、個人的にはバンド名義の頃の音楽の方が好きですね。すごくFUNKYで、素晴らしいCITY POPなナンバーが一杯詰まったアルバムが多かったですから・・・。ただ、残念ながら当時のアルバム(CD)は入手困難な状態ですので、興味のある方はこのベスト盤がお薦めです。ちなみにこのアルバムは、DVDも付いてまして3曲(「シンプル・ラブ」、「ビューティフル・ミー」、「夏女ソニア」)の映像が見れます。
紙ジャケット辺りで、美乃家セントラル・ステイション時代のアルバムが再発されると嬉しいのですが・・・無理ですかね。
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by kaz-shin | 2007-02-22 00:39 | ベスト盤 | Trackback | Comments(8) | |
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Commented by まるいチーズ at 2007-02-23 00:17 x
こんばんわ、遅くにおじゃまします。
私もkaz-shin さんに同感で美乃家時代のものが素晴らしいと思います。フィーリング・ナウ~HOT LIFEまでは全部持ってますよ(もちろんレコードです、笑)このベスト盤もいいですね、純子さんの魅力を知るにはうってつけの1枚では?
Commented by kaz-shin at 2007-02-23 00:31
まるいチーズさん、コメントありがとうございます。
まるいチーズさんも美乃家時代が好きなんですか!嬉しいです。
CDで揃えたいのですが、今は入手困難なので淋しい思いしてます(笑)
再発して欲しいですよね。

このベスト盤は、大橋 純子さん=「たそがれマイ・ラブ」、「シルエット・ロマンス」
というイメージの強い方に聴いて欲しいと思います。
ド迫力のファンキーなナンバーの数々にきっと驚くはずですから・・・(笑)
Commented by LOVE☆YUYA at 2007-03-04 16:48 x
「ナチュラル・フーズ」が大好きです。角松が米光美保に歌わせたバージョンもいいですよね〜
Commented by kaz-shin at 2007-03-04 21:34
LOVE☆YUYAさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
角松さんが取り上げるカヴァー曲って、意外とマニアックなものが多いですよね。
「ナチュラル・フーズ」もそうですがRajieさんの曲をVocalandで取り上げたりしてますしね。
Commented by LOVE☆YUYA at 2007-03-04 23:45 x
Akiに歌わせた「ハート トゥー ハート」ですよね。Akiってなんかガラ声に近かったですよね(笑)あと、角松が米光に提供した「FALL IN LOVE, IT'S FOEVER」は美奈子さんの「朝は君に」に似ていますよね。でもサビが違う。きっと角松はただ「朝は君に」をカバーさせるよりも、表現力の乏しい米光のために盛り上がりやすいサビをプラスさせたんじゃないのかな・・・と。本当に勝手な想像ですが(笑)
Commented by kaz-shin at 2007-03-05 00:09
LOVE☆YUYAさん、コメントありがとうございます。
「Fall In Love, It's Foever」と「朝は君に」に似ているとは気付きませんでしたね。今度聴き比べてみます。
同じアルバムに「恋は流星」をカヴァーしているので、おそらく似た感じの
曲を作ったということなのかも知れませんよ。
そう言えば、アガルタでもRajieさんの「エアポート」をカヴァーしてましたね。
Commented by DNA at 2011-10-17 00:00 x
今見るとスゴイメンバーですよね。
でもってボーカルに大橋純子という・・・。

フィリップス時代では「サンバソレイユ」という曲が1番好きです。
TVで山咲トオルが本人の前で「サンバソレイユが好きです」って言ったら、ギョっとした顔をしていましたね・・・。
「よく知ってるわね」とでも思われたのでしょうか。

エピックソニー時代では「DEF」というアルバムが名作だと思います。
渡辺真知子「ソア」、岩崎宏美「Me,too」も同じような路線ですが、
こういうオシャレなAORを歌う歌手ってホント絶滅危惧種になったなと悲しく思います。
Commented by kaz-shin at 2011-10-22 23:38
DNAさん、コメントありがとうございます。
私の中では大橋 純子さんは断然フィリップス時代ですね。
何故かフィリップス時代の作品には思い入れが強いものが多くて、今でもフィリップス時代の作品ばかり聴いてます(笑)
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