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飯島 真理_blanche ◇ 2008年 03月 09日
飯島 真理_blanche_e0081370_2319436.jpg 

今回紹介するのは、飯島 真理が1984年にリリースした2ndアルバム『blanche』です。以前、坂本 龍一のプロデュースによる彼女の1stアルバム『ROSE』(1983年)を紹介しました。飯島 真理の全曲オリジナルで坂本 龍一の素晴らしいアレンジによって、素晴らしいポップ・アルバムに仕上がっていました。
そして、2作目となる本作では1stと同じく全曲自作なんですが、プロデュースに吉田 美奈子を迎え、ジャケット写真のアイドル・チックな感じとは裏腹に渋いCITY POPに仕上がっています。

1stアルバムを聴いた印象ではあくまでもポップな曲調と、独特な甘い歌声が特徴の飯島 真理という素材を吉田 美奈子がどう料理するのか非常に楽しみだったのですが、ある意味では陰と陽が上手く調和した素晴らしいアルバムになったと思っています。
前作では甘ったるく感じた飯島 真理のヴォーカルも、おそらく吉田 美奈子の厳しいデレクションの賜物だとは思いますが、甘ったるさが薄れて個人的にはこの2ndのヴォーカルの方がずっと好きですね。録音に際しても弱めのエコーをかけているようで、吉田 美奈子のヴォーカルに対する拘りを感じます。

一部の曲で富樫 春生、渡辺 香津美との共同アレンジがありますが、アレンジはもちろん吉田 美奈子が手掛けています。参加しているミュージシャンは、山木 秀夫(ds)、渡辺 モリオ(b)、土方 隆行(g)、富樫 春生(key)、清水 靖晃(sax、key)、渡辺 香津美(g)等という顔触れで、マライア系を中心とした吉田 美奈子と関わりの深い人選になっていますね。

『飯島 真理 / blanche』
01. Marcy Deerfield
02. シグナル
03. レダ
04. Rulie
05. 天使の絵の具
06. シンデレラ
07. Mr.Groovy
08. Melody
09. Birthday
10. 会えない時も

いきなり吉田 美奈子ワールドが全開の01。この曲のヴォーカルを聴いたたげで、吉田 美奈子のヴォーカル・ディレクションの成果を感じることが出来ます。飯島 真理の書いたメロディーと美奈子のアレンジのが絶妙にマッチングした1曲ですね。

ミディアム・テンポのグルーヴが心地良いメロディアスなナンバー02。個人的にはCITY POPの名曲だと信じている1曲です。カッティングの名手・土方 隆行の軽快なギターのカッティングや山木&渡辺のリズム隊によるグルーヴ感がたまらないナンバーです。終盤の清水 靖晃の渋いサックス、抑え目な美奈子のコーラス、全てがお洒落な1曲です。

マライアの音楽を彷彿させる前衛的な雰囲気を持った03。ある種重苦しい雰囲気なんですが、メロディーはあくまでも親しみやすいものなので、決して暗いという雰囲気にはなっていません。
シンセとオーケストレーション、美奈子のコーラスだけで、リズム・セクションを使っていないナンバーです。

当時流行ったニュー・ウェーヴ的なアプローチのナンバー04。吉田&富樫の共同アレンジ曲です。歌詞に合わせた可愛らしい歌い方が印象的です。この曲で素晴らしいのは、金子 飛鳥のアレンジによるストリングス・アレンジです。

美しいメロディーを持ったバラード曲05。重厚な雰囲気のアレンジですが、違和感は全く無いですね。特に美奈子のコーラス・ワークと清水 靖晃アレンジによるストリングスの美しさが際立っています。この独特な雰囲気が大好きで、お気に入りの1曲になっています。

吉田 美奈子と渡辺 香津美の共同アレンジによるナンバー06。しっとりとしたメロディーを際立たせるシンプルなアレンジが特徴で、渡辺 香津美がアコースティック・ギター、エレキに大活躍しています。この曲もリズム隊を使っておらず、飯島 真理のヴォーカルだけで勝負させている感じがしますし、飯島 真理も期待に答えているように思いますね。

タイトルから連想出来ると思いますが、軽快なグルーヴが心地良いポップ・ナンバー07。飯島 真理らしさがよく出ているナンバーと言えるかも知れません。単調なリズムなんですが、土方 隆行のギターと美奈子のコーラス・ワークで華やかさを演出しています。

オーケストレーションを軸にした雰囲気のあるバラード曲08。メロディーがとにかく美しく、飯島 真理のソングライターとしての非凡な才能を感じさせる1曲です。どこか吉田 美奈子の書くメロディーと通じるものがあり、吉田 美奈子もアレンジしやすかったのではないかと勝手に想像しています(笑)

スローなハチロク(8分の6拍子)・バラード曲09。本当に飯島 真理のオリジナル曲なのかと疑ってしまいたくなるほど、吉田 美奈子っぽい曲です。美奈子自身が歌っても似合いそうなメロディーだと思います。飯島 真理のヴォーカルと美奈子のコーラスが耳に残ります。

ご機嫌なCITY POP風ナンバー10。凝ったコーラス・アレンジ、軽快なリズムが特徴のポップ・ナンバーです。個人的には土方 隆行のギター・プレイが大好きなナンバーです。

1stアルバム『ROSE』、2ndアルバム『blanche』、3rdアルバム『Midori』と初期作品3作は、アルバム・ジャケットを含めてアルバムにイメージ・カラーを持たせているようですね。この2ndは"白"なんですが、私は正直"白"と言うより"淡いグレー"という気がしますね。決して悪い意味ではありません(笑)
残念なのはジャケット写真でしょうね。彼女の可愛らしい雰囲気を出そうとすると、こういう写真になるのかも知れませんが、音楽的な雰囲気とはリンクしておらず損をしている気がしてなりません。ジャケット写真だけをみて、この音楽を想像出来る人は皆無でしょうね(笑)
アニメの主題歌、声優をしていた関係で、アニメ好きな方には知名度が高いようですが、私は全くアニメ関係の彼女の仕事については知りません。単純にソングライター、アーティストとして魅力があると感じていますし、CITY POP関連の音楽が好きな人にはお薦めしたい1枚です。特に1st~3rdは個人的にも大好きで自信を持ってお薦め出来ます。興味のある方は聴いてみて下さい。
by kaz-shin | 2008-03-09 00:55 | CITY POP / J-AOR系 | Comments(16) | |
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-03-09 03:14 x
私は「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイとしてもまたシンガーとしてもリアルタイムで受け取った最年少世代の一人だと思います。その立場から見るとこの人には80年代の光と影を見てしまうのです。光の方は教授や吉田美奈子、また松本隆、筒美京平、安井&加藤和彦夫妻、羽田健太郎など超豪華メンバーが彼女の楽曲製作にかかわった事。そして暗はアニメの認知度がまだまだ高くなく偏見がある時代で結局この人は本人の言動もありアニメファン(アニメファンも悪い所あるんですけどね)と大きな溝を作ってしまい商業的成功を自ら壊してしまった事ですね。今だったらアニメを足がかりにオリコン10位以内に自らの楽曲を入れてくるいわゆるアイドル声優が多数存在する中においてはアニオタを上手くあしらい、それを自らの戦略に取り込むしたたかさが備わっていたでしょうから時代が早すぎたんでしょうね。でも80年代じゃなかったらこんな面子が楽曲製作に揃わなかったわけで(そして必然的に作品群も残らない)そこが痛し痒しですよね。そういうサブカルの動きと熱さ、それとはまた別個に教授や筒美御大を代表とする音楽界の熱さがこの人に表れてるような気がするんですよいい意味でも悪い意味でも。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-03-09 03:16 x
彼女はその後移籍第一弾を山下達郎PD作品になるはずが飯島自身がそれを蹴ってしまって自作PD路線に走ってしまい、私はシンガーとしての彼女の後姿を見送る形となりました。(山下作品聴きたかったですねぇ~)今から考えるとこの人もこの同時代の女性シンガーが罹った二大病気の一つアーティスト病になってしまったわけです。(ちなみにもう一つの病ははロック症候群(笑))セールスと比較して教授や吉田、ヤマタツ等がPDしようとする所に、この人は業界内で魅力があると思われてたんでしょうし、ソングライターとしても自分の他に斉藤由貴等にいい曲を提供してた人だけに未だに残念な存在の一人です。彼女の魅力って作詞作曲して歌える所はもちろん、この作品に表れてるようにPDする人の個性に染まる事が出来る、いわばそういう意味では誤解を生じるかもしれませんがアイドル的シンガーだったと思うんですよねぇ…今でも私は。
Commented by Skywalker at 2008-03-09 03:30 x
最近は暖かい日も多く、春の訪れを感じさせますね。

さて「blanche」ですが、全体としては秀逸ながら、
「Rose」と比べて、好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
私は好きですが、総じて「厚い雲に覆われた空」の雰囲気です。
初めて聴いた時は、10.の軽快なギターに救われる思いでした。

05.の「天使の絵の具」は、後に清水信之も編曲を担当していますが、
その吉田美奈子との対極とも言えるアレンジは、驚きでした。
陽の清水信之、陰の吉田美奈子と言ったら、言い過ぎでしょうか。

ちなみに飯島真理は、デビュー直後にゲスト出演したラジオ番組で、
「高校時代は、吉田美奈子嬢に夢中でしたね。」と言っていました。
彼女にとって「blanche」は、まさに夢が実現した作品なのでしょうね。

なお、ジャケット写真については、kaz-shinさんと同感です。
Commented by hisa at 2008-03-09 08:58 x
この人も売れてるけど線を引いていた部類ですね。私もジャケットで判断していたほうですね。吉田美奈子が関わっていたのなら聞いてみたいと思います。
Commented by momayucue at 2008-03-09 15:36
たにぴ@ログイン中です。
ご無沙汰しいます。
彼女の背景やギョーカイ的な内幕は何も知りませんが、
当時、キーボードマガジンで、教授の「エスペラント」のレビューを書いてて、それが、
「とても新しい、凄くムズカシイ…」
「教授ってホントは何がやりたいんでしょう」
と言うものでした。自主的に作った「黄土高原」のヴォーカルバージョンのキツさもあって、
多分この人は、ある種のトレンドとしてティンパン周辺に憧れてたレベルなんだろうな、と感じます。
形は違えど、ぼくもそうでしたから。
吉田さんなんて、完全イヤがってたもん
「プロデュース?曲はつまんなかったよ。いじるのは楽しんだ」
飯島さん本人を目の前にしてこれですから…(当然飯島さんははしょげかえってましたよ)。
Van Dyke Parksの"Tokyo Rose"に参加してるのを見つけたときは、お互い(彼女も、ぼくも)大人になって、食ったものが肉になったんだな、とヘンな自己満足を憶えたものです。
Commented by kaz-shin at 2008-03-09 21:59
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
飯島さんとアニメ作品との関わりについては全く知らないのですが、色々あったんですね。
彼女の中では声優、アニソン歌手と呼ばれることに抵抗があったのかも知れません。
自分の中ではアーティストであるという確固たる信念があったんでしょう。
初期作品では憧れのミュージシャンとのコラボを望んでいて、プロデュースを依頼していたという感じなんでしょうか・・・。
それが、今ひとつ自分の思い描いていたサウンドとのズレを感じるようになってセルフ・プロデュースという道を
選択したのでしょうね。
今や猫も杓子もセルフ・プロデュースの時代ですが、客観的に自分を分析出来ないと自己満足で終わってしまう
怖さがありますから・・・。
達郎さんのプロデュースが実現していたら面白いものが出来ていたでしょうね。聴いてみたかったです。
Commented by kaz-shin at 2008-03-09 22:11
Skywalkerさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
日1日、春めいてきますね。幸い花粉症ではないので、暖かくなるのは単純に嬉しい今日この頃です(笑)

さて、『ROSE』と『blanche』とでは確かに好みがはっきり分かれるかも知れませんね。
私はも両作品を同じ土俵に並べて比較しようとは思わないので、両方とも好きな作品なんですが・・・。
あえて言えば、サウンド的には『ROSE』が好みですが、ヴォーカリストとしての魅力は『blanche』の方が
圧倒的に魅力的ですね。

仰るようにこのアルバムは、"白"のイメージではありませんね(笑)
それとジャケット写真があまりに・・・?ですよね。この写真のイメージと音楽的なイメージが
まったく結びついていないように思います。ジャケット買いした人は驚いたでしょうね(笑)

美奈子さんに憧れていたというのは、なんとなく曲に表れている気がします。
Commented by kaz-shin at 2008-03-09 22:16
hisaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
アルバム・ジャケットのイメージと実際の音楽から受けるイメージが噛み合わず、
アイドルとして売っていくのか、アーティストとして売っていくのか掴み辛い感じはありますよね。
私も坂本 龍一さん、吉田 美奈子さんの名前が無かったら聴いていなかったと思います。
ぜひ、『ROSE』、『blanche』の2枚は面白いので聴いてみて下さい。
Commented by kaz-shin at 2008-03-09 22:29
たにぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
あくまでも個人的な意見ですが、今の時代(に限らないかも知れませんが)
セルフ・プロデュース=自分のやりたいように自分の音楽を作っていくと
いう図式になっているような気がしてなりません。
本来プロデュース業とは金勘定も出来て、限られた予算の中どのようにすれば
アーティストが1番光り輝く事が出来るのかを冷静沈着に分析出来る人の仕事だと思うんですね。
坂本さんにしても、美奈子さんにしても金勘定までしていたかは不明ですが、飯島さんの可能性を
引き出したという点では、やはり凄いプロデューサーだなと思います。
どちらも彼女の書いた曲を使ってのプロデュースですから・・・。
飯島さんも色々経験を積み、勉強してセルフ・プロデュースするようになったんでしょうが、
注目を集めなかったというのもこの世界の難しいところなんでしょうね。
Commented by gemini at 2008-03-09 22:39 x
最初このアルバムを聞いたときにはジャケットの印象とかけ離れた妥協なき音作りに驚きました。でも聞き込むうちに飯島真理のかわいい歌声と、美奈子の重厚なアレンジ・コーラスは不思議とマッチしていると思いました。
飯島真理のアルバムとしても美奈子本人の作品としても一番好きです。(僕はソングライティングにも美奈子の手が入っているような気がするのですが?)
オリジナル盤はセイゲン・オノがMIXしていて音にまでこだわりを感じさせていたので、紙ジャケ最発盤のリマスタリングも担当して欲しかったです。

4枚目のKIMONO STEREO-GREYはクマ原田コ・プロデュースによるロンドン録音で、Max Middleton等現地のミュージシャンがアレンジ・演奏を手掛けて今までのアルバムよりもややロックっぽい雰囲気です。
この作品の後、12インチシングルを経てムーンレコードに移籍するのですが、哲学者さん~が書かれているように達郎プロデュースを本人の思うところあって蹴ってしまったのが残念ですね。
達郎とスタジオに入って達郎コーラスで2曲録音したとこまでは行っていたらしいので。
Commented by kaz-shin at 2008-03-09 22:59
geminiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私もアルバムを聴いていて、美奈子さんっぽい曲だなと思う曲が何曲かあるのを感じてます。
飯島さんのオリジナルであるとするなら、相当美奈子さんの影響を受けているのは事実ですね。
何度も書きますが、さすがに美奈子さんプロデュースだけあって、歌への拘りを感じさせる作品で、
飯島さんのヴォーカリストとしての魅力を感じさせる1枚で、大好きな作品です。

達郎さんとの音源がもしかすると残っている可能性があるんですね~。
これはぜひとも聴いてみたいですよね。
この2曲をシングルでリリースしたら、私は絶対に買います!(笑)
Commented by トモくん at 2008-04-13 23:23 x
ご無沙汰してました。トモくんです。
飯島真理といえば、やはり「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイでしょうか。元々そこから始まっているので、「Rose」も「blanche」もリン・ミンメイとしての飯島真理でありアニメの世界の印象が強いのです。事実どちらのアルバムに偏ることなく歌詞や曲に宇宙、飛行船、地球といったリン・ミンメイが生きる世界、未来空間でのシンガー、ライターとしてのイメージに強く重なるのです。これはあくまでもマクロス、リン・ミンメイファンだった私の印象です。この神秘的な世界は坂本龍一プロデュースの「Rose」だからこそ成し得た事に間違いないと思うのですが・・・そんな意味で「blanche」も吉田風でありながら「Rose」同様、未来空間である飯島真理の魅力を十分に引き出した姉妹アルバムと私には感じるのです。3枚目の「Midori」では、杉真理、EPOがコーラスを担当しており、飯島真理のピアノによるインストルメンタルも1曲入っています。先の2枚のような姉妹色は大分落ちたように感じますが、それは全曲、清水信之のアレンジということもあるのでしょうか。
Commented by トモくん at 2008-04-13 23:24 x
(続きです・・・)
私は「1グラムの幸福」、「愛・おぼえていますか」が欲しくて2枚の後に出た、この2曲を含むスペシャル・コレクションの「VARIEE」(バリエ)を買いました。もちろん「Rose」「blanche」からの選曲ですがB面は渋谷公会堂でのライブでアンコールの「天使の絵の具」までのライブ6曲を含む全11曲のベストコレクションです。
今回、このブログにお邪魔し忘れていた飯島真理の魅力に再び触れてみたくなりました。
Commented by kaz-shin at 2008-04-14 23:19
トモくんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私の場合、シンガーソングライターとしての飯島さんしか知りません。
ですから逆に声優と言われてもしっくりこないんですね(笑)
どちらにせよ、飯島さんの音楽の世界というのは魅力に溢れるものだからこそ、
声優としての飯島さんのファンになった人にも受け入れられたんではないでしょうか。
ブログで飯島さんのアルバムを紹介していますが、実は聴いていたのは初期の作品ばかりです。
機会があれば他のアルバムも色々と聴いてみたいとは思っています。
その時はまた紹介しますね。
Commented by Kenny U at 2009-05-05 00:23 x
飯島 真理『No Limit』というCDをひょんな事で入手しました。
『No Limit』って超入手困難なCDだとか????
・・・その後この記事を拝見してビックリーー!!
1stアルバムの記事も見てきましたー!!さらにビックリーー!!
ええー!!すごーい、コメントが沢山ついてますねーーー。
そんなに人気ある人だったんですかーー!!
全然知りませんでしたーー。

これは吉田美奈子にマライや関連ですか!ある意味、怖そうーー。
・・・すると羽根田征子『Beating Mess』1988 みたいな感じなのかも??
ちなみに羽根田征子の場合でもそうですが
プロデューサーに誰がつくかでアルバムの感じがすごく変わってきますよね。
『Beating Mess』ってのは、吉田美奈子らしいすごくアングラな感じでしたー。

Commented by kaz-shin at 2009-05-06 01:03
Kenny Uさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私の場合、飯島さんのアルバムはクレジット買いみたいな部分がほとんどでしたね。
アニメ関連の曲や声優として活躍されてたことも全く知りませんでした。
私も記事を書いて、多くの皆さんにコメントを頂戴して初めて彼女の人気の高さを思い知った部分も多いんですよ(笑)
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