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Toshiki Kadomatsu vol.34_「みゅーじん/音遊人」 ◇ 2008年 03月 11日
最近、角松 敏生関連の記事を書いていなかったので久しぶりに書いてみようかと思います。
彼に興味の無い方は退屈な記事になってしまうと思いますが、ご容赦下さいませ(笑)
3月9日(日)22時54分~23時24分、TV東京(関東地方)の番組で一人の音楽アーティストを取り上げるドキュメント番組「みゅーじん/音遊人」で角松 敏生が取り上げられました。ファンの方の多くはご覧になったことでしょう。

番組HPの宣伝には、「今年でデビュー27年目の角松敏生。数々の名曲を世に送り出してきたサウンドマイスター、その究極の音楽哲学とは…?」と書かれていまして、これを読んだだけでどんな内容なのかは簡単に想像つきました(笑)
そしてその想像は見事に的中いたしました。だてに27年もの間、リアル・タイムで聴き続けてきた訳ではありませんでしたよ。普段は角松のMCが大嫌いな私ですが、意外とすんなり見れました。おそらく音への拘りがテーマだったのが幸いしたんだと思います。

彼が番組の中で語っていたことに関しては反論など全くありません。逆に角松のサウンドやミュージシャンへの拘りが好きだったからこそ、27年間も聴き続けてこれたんだと思っています。
角松の音への拘りは今も昔もスタンスは全く変わっておらず、その点に関しては尊敬に値しますし、個人的に大好きな部分でもあります。ただ、その拘りを現代の若者に伝えるのは容易ではないでしょう。我々の年代とは音楽の聴き方自体が違っているのですから・・・。
私のような年代の音楽好きな人にとっては当たり前のような音楽の聴き方が、今となればマニアックな聴き方と呼ばれてしまうのでしょう。聴き方がマニアックなのではなく、単に好きで聴いていたら自然に身に付いてきた聴き方なんですけどね(苦笑)
そんな時代において、聴く側の意識さえも変えようとする角松の姿勢は素晴らしいと思いますし、徹底的にサウンドに拘る姿勢は凄いの一言ですね。

角松の作り出すサウンドが素晴らしいのは昔からよく知っているんですが、最近の角松の音楽をつまらないと思う自分も現実にいます。これは自分でもはっきり認識しているんですよ。何が原因なのかも・・・。
私が音楽に求めるものは、トータル・バランスの良さなんです。メロディー(楽曲)、アレンジ(演奏)、そして歌モノであればヴォーカルの3拍子揃った曲が自分にとっての最高の音楽なんです。
はっきり言ってしまうと、最近の角松の曲のメロディーがつまらないんですよ。ただそれだけです。他に理由はありません。もちろん、これは好みの問題ですから、そうは感じていない人は気にせず読み飛ばして下さい(笑)
それでも「みゅーじん/音遊人」は楽しめた30分でした。ただ、知らぬ人が見たら"理屈っぽい野郎だな"と思われたかも知れませんけどね。まぁ、そこが角松っぽいのですが・・・。

最後に番組を見ていて非常に気になった点を2点ほど挙げておきましょう。
①ライブ映像を見ていて感じたんですが、抑え気味に歌う時に口を開けないような歌い方をしてました。これ最近の角松の特徴なんですが、これはいただけません。歯をくいしばるような口の形は、見た目も良くないですし、声だってまともには出ませんよ!
②最後に色紙にサインと自筆の一言が書かれてましたが、あの字の下手さ加減は半端では無かったですね。いい大人が書く字ではないですよ、あれは・・・(笑) 私も字は下手ですが、角松よりは数段上手いという自信はありますね。

今回は写真も無い地味な記事になってしまいました。また角松 敏生に興味の無い方にはよく分からん内容だったでしょうね。お詫びと言っては何なんですが、次回紹介するアーティストの予告をしておきましょうか・・・。それは"BaBe"です。知ってますかね?
by kaz-shin | 2008-03-11 00:03 | Toshiki Kadomatsu | Comments(23) | |
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-03-11 00:21 x
kaz-shinさんが大好きな(愛憎半ばな(苦笑))角松さん出演だって当日の夜知ってここのブログにお世話になってる身としてはチェックしとかないとなぁと思って裏の番組を録画しても観ておいて良かったですよ、早速このレビューを聞けるとは(笑)観てなかったら面白さ半分ですもんね。自分は角松さんに語れる資格など無いのですが、ネットで誰かが「AOR界の俺様」と呼んでだのが少し分ったような…(苦笑)いや~それにしてもkaz-shinsん熱い熱いよ(笑)いつも凄い大人なレビュー文とレスを含めた対応しか観たことないんで、こういう熱い面があったんですね~。それだけでも角松さんに対する想い入れの深さ、また長さ、それゆえの現在の感情が分って凄く面白かったです。是非、またこういう熱いレビューお願いしますね(今回は次回予告まであるし、またそのアーティストが(爆))次回もブログのチェックは決まったぜ!!ってとこですよ
(≧∇≦)b
Commented by まつのすけ at 2008-03-11 01:43 x
私も見ていました。あれから、今の音楽についていろいろ考えてしまいました。今の音楽に対し、師匠や哲学者さんがなかなか手を伸ばせない理由が改めてわずかですが分かった気がします。詳細は、私のブログにてまとめさせてください。
でも思うには、忙しくて見つからないだけなんだと思うのです。あと、育った時代の差や地域の差が大きいと思います。今の音楽でしたら、私がご紹介しますよ。ただ、世代間やバックボーン等のバイアスがあることはご了承ください。
Commented by まるいチ-ズ at 2008-03-11 08:03 x
おはようございます
kaz-shinさんの角松さんへの思いの強さはすごいです、いつも感心して記事を拝見しております。私は彼のアルバムは1枚目と3枚目をいずれもアナログ盤で持っているだけでして(汗)、あと数原さんのグル-プを手がけられた物もあります。個人的にはギタリストとしての角松さんが好きなのですが、これは邪道ですかねえ(笑)
BaBe楽しみですね~(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-03-11 22:27
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
わざわざ番組見て下さったんですね。ありがとうございます。
あんな感じのアーティストなんですよ、角松さんは(笑)
それにしても冷静沈着に記事を書いたつもりでしたが、熱くなってましたか?
やはり好きなんでしょうね~、角松 敏生というアーティストが・・・(笑)
ずっと聴き続けているアーティストは結構いるのですが、デビューした時から
リアル・タイムでというのは角松さんくらいなので、余計思い入れが強いのかも知れません。
達郎さんのように文句のつけようのない、完璧主義者とは違って年齢的にも同じ位の
角松さんには自分の希望も含めて、あれこれと望んでしまうことが多いようです。
角松さんにしてみれば、迷惑な話でしょうけど・・・(汗)

機会があればまた熱く語ってみますね。
Commented by kaz-shin at 2008-03-11 22:36
まつのすけさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
改めて考える必要なんか無いと思いますよ。若いのにしっかりした耳を持っているじゃないですか!
要は音楽に対して愛着を持って聴くことが大切なんであって、ミュージシャンの名前や技量なんて
どうでも良いことなんですよ。
ただ、そういうことを知ることで楽しめる音楽の幅が広がるということはありますけどね。

>忙しくて見つからないだけなんだと思うのです。
鋭いですね(笑)
本当にその通りですよ。現在でも探せば私好みの音楽、アーティストは必ず見つかると思います。
ただ、無理に探さなくても最近の復刻・再発ブームでリリースされるCDで楽しめてしまっているのが現状です。
それに、私の好きなタイプの音楽が今の時代に脚光を浴びるタイプの音楽ではないので、
探すもの大変だという思いもあります。
ぜひ、今の音楽でお薦めがったら教えて下さいね。よろしくお願いします。
Commented by kaz-shin at 2008-03-11 22:42
まるいチ-ズさん、こんばんは。いつも朝早くからコメントありがとうございます。
まるいチーズさんには、2枚目、4~6枚目はぜひ聴いて欲しいですね。
レンタルでも良いのでぜひ聴いてみて下さい。私の思いはこの辺りのアルバムに詰っています(笑)

角松さんはギタリストとしてもかなりの腕前を持っていると思いますね。
ただ、歌いながらギターを弾くという点ではスタレビの根本 要さんの方が抜群に上手いと思います。
角松さんのインストものを聴くと、ギターが好きで仕方がないというのが伝わってくるプレイの
数々で、そこが好きだったりします。
Commented by Kenny U at 2008-03-11 23:38 x
私も同意見!!

『WEEKEND FLY TO THE SUN』(CRESCENT AVENTURE 収録)
2枚目にして、早くも、海外録音(LA 録音)

4枚目『AFTER 5 CLASH』(Step into the Light 収録)
5枚目『GOLD DIGGER』(Mermaid Princess 収録)
角松流ファンク&ディスコサウンド!!

6枚目『Touch And Go』(Lucky Lady Feel So Good 収録)
海外録音(NY 録音)!!
ブラックフュージョン系の演奏陣による
最高にカッコいいサウンド満載!!

…簡単に書けばこんなところでしょうかね??
Commented by kaz-shin at 2008-03-12 00:14
Kenny Uさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
RTFの記事にTBもありがとうございました。気付くの遅くてすみません!

さてやはり角松さんの1st~6th(それ以外もですが・・・)は、音楽フリークには
ぜひ聴いて欲しいですよね。
洋楽に憧れて、洋楽みたいな曲を書きたいとがむしゃらだった時代ですね。
でもその分自由奔放で伸び伸びとしてた気がします。
今はオリジナリティという呪縛にかかって、知らぬ間に手枷足枷を付けてしまって窮屈な感じがします。
なんかこう、聴いていて肩が凝ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
Commented by まるいチ-ズ at 2008-03-12 08:03 x
>ぜひ、今の音楽でお薦めがったら教えて下さいね。
横レス失礼いたします。個人的な好みですが、同年代のkaz-shinさん
とは好みが似ているところがあるのでは?思い挙げてみました(笑)
ここ最近でよかったと思うものですが、流線形の「シティー ミュージック」
「TOKYO SNIPER」の2枚、あと一十三十一さんもいいなと思いました。
試聴してみてくださいませ(笑)
Commented by トシユキ at 2008-03-12 22:58 x
毎日欠かさずこのブログを読ませていただいております。
残念ながら、みゅーじんは見逃してしまいました。
でもkaz-shinさんの感じていることは、私も理解できる気がします。
昔から角松サウンドが好きで今でも昔の作品を聞くものの、活動再開後からの作品にはついてゆけてない状態でいます。
なんとなくですが、「理屈のための理屈」に感じられてしまうからなのかと思っています。または単純に角松サウンドの芸術性の高さについてゆけていないことになるのかもしれませんが。
今回のkaz-shinさんのコメントは、熱心なリスナーとして今後に期待する思いが有って、敢えて辛口な内容を載せたのだろうと思います。
他の方のように、うまく文章に表すことが出来ませんが、kaz-shinさんへ、エールとして言葉を添えたくなりました。
"時間が有ったら喫茶店"ではなく、"時間が有ったらBookoff"は私の習慣になりました。
これからも1曲1曲のすばらしさを余すところ無く感じられる聞き手でいたいと思います。
Commented by at 2008-03-13 20:40 x
初めまして。こんばんは。
角松についていけなくなった者の一人です(笑)
違うかもと思いつつついて行きましたが、
25周年ライブで「あー終わった」と思いました。
が、みゅーじんはしっかり見ました。
みゅーじんとネットで見たインタビュー(虎なんとか)で
ここまでこだわってやっているなら、もう何も言うまい、
頑張ってください、と思いました。そっと応援していきます。
ただもうちょっと気楽にというか、周りに任せても・・・と。
これができないのが角松なんでしょうけど、寿命を縮めそうで(^^;

角松を絶賛したブログが多かったので、ここへたどり着いてほっとしました(笑)
私もあの最近の歌い方は嫌いです。
声が出にくいならタバコをやめたらいいのに、と思いました。
Commented by kaz-shin at 2008-03-13 23:47
まるいチ-ズさん、コメントありがとうございます。
流線形は評判良いみたいですね。残念ながらまだ聴いたことがありません。
「シティー ミュージック」を聴いてみたいと思っていたんですが、既に入手困難な状態になってしまいました。
焦らず、根気良く中古を探してみます。2ndは入手出来そうですね。
聴いてみようと思います。お薦め頂いて、ありがとうございました。
Commented by kaz-shin at 2008-03-14 00:16
トシユキさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
レスする順番を少し間違えてしまいました。お許し下さいね。

番組の中で、若手のアーティストへオリジナリティを持てとさかんに語っていた角松さん。
これが私が1番引っかかっている部分なんです。
最近の角松さんはオリジナリティに拘り過ぎてる気がしてなりません。
もちろん1番難しい部分なんで、拘るのは当たり前なんですけれど・・・。
ただ、解凍前の音楽だって、大好きな洋楽を自分なりに吸収して他の誰も演って無かったことを
音にしてきたんですから、これだって立派なオリジナリティーだと思うのですが、どうでしょう?
オリジナリティの呪縛と私は呼んでますが、最近の曲は歌詞は難解だしメロディーは単調だし・・・。
聴いていても肩が凝る感じが抜けないのが本音です。
でも、サウンドへの拘りは本当に昔から変わらず、凄いなと思います。
Commented by kaz-shin at 2008-03-14 00:24
華さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
そして、こんな拙いブログへ訪問頂き感謝申し上げます。

私もあの25周年ライブで、角松さんのライブへの参戦は終止符を打ちました。
何故かあそこで歌われた曲の数々にちっとも心が揺れなかったんですね。
正直苦痛に感じた部分もありました。
今の角松さんの音楽では、ライブに出かけて生で聴きたいと思えないのです。
私も現在進行中のアーティストですし、これからも頑張って欲しいアーティストなので、
これからもアルバムやシングルは聴いていくつもりです。
もう2度と心揺らぐことが無いかも知れませんが・・・。でもそれだけ私にとって
重要なアーティストでありミュージシャンなので、可能な限り見守っていきたいと思っています。

現在の状態ではどうしても辛口の記事になってしまいますが、もし読んでいて
不愉快で無いのなら、たまに覗いて下さると嬉しいです。
これからもよろしくお願い致します。
Commented by Kenny U at 2008-03-15 00:25 x
"流線形"は私も聴いた事ない!
オークションで検索してみましたが
廃盤→とんでもない値段でした!こりゃ手が出ませんね!
『TOKYO SNIPER』は、アナログ発売だったのかな??

さて、みゅーじんを先ほどチェックしました!
あの番組内で角松プロデュースと
紹介されている若手グループは何なのですかね??
結構カッコいい16ビート物に挑戦していたみたいですが…
ご存知でしたら教えてくださいね!
Commented by ebel_1911 at 2008-03-15 01:50
お久しぶりです。
みゅーじんは見ることはできなかったのですが、
最近感じたことがあったので、書きます。
凍結前の角松さんに入れ込んでいた頃の私は、
歌詞にとても共感するところが多かったと思います。
バブル云々言われますが、海に行き、スキーに行き、
OL(古い)とデートして彼女の門限を嘆いたりと、
角松さんの詩に自分を重ね合ることが多かったのです。
その後、内省的な歌が多くなり、自分も精神的に
落ち込んでいきました。
kaz-shinさんがおっしゃるとおり、私もトータル・バランスの良いものが好きです。メロディー、アレンジ、ヴォーカルの3拍子揃うとありますが、あの頃の角松さんはこの3拍子に詩のよさが加わって、まさに最強でした。
そう考えると、子育てに追われ、あの頃のようなときめきを
感じることが少ない現在の私のほうに、最近の角松さんをつまらないと感じる原因の一部があるのかなと思ってしまいました。
なんと自分が凍結していたのです。
なんて考えすぎですが、今年は久しぶりにオートバイを購入する
予定です。「10代の煌めきを」ってやつですね。これでなにか変わるでしょうか。とりとめもなく書いてしまってすいません。




Commented by kaz-shin at 2008-03-15 02:15
Kenny Uさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
"流線形"聴いてみたいですよね。林有三さんが絡んでるみたいですね。
諦めずにBOOK OFF探索を続けてみます。

番組内で角松さんがプロデュースしていたのは、グループではなくて彩魔さんという
アーティストのようですね。
http://www.ayama01.com/

久しぶりのプロデュース業ですから、私も期待しています。
Commented by kaz-shin at 2008-03-15 02:29
ebel_1911さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お久しぶりでした。お元気でしたか?

私も古い音楽の紹介を中心としてブログを続けていて感じるのは、最近の音楽についていけない
自分の衰えを音楽がつまらないということに摩り替えているのかも知れないと・・・。
70年代や80年代の曲を聴くと、あの当時と同じワクワクした気分、高揚した気分が戻ってきます。
年老いたことで、あの頃の若さに無意識で嫉妬しているのかも知れません。
でも考え方によっては、今の精神年齢で感覚だけがあの頃に戻れるというのを
楽しんでも良いんじゃないかなって思うんです。
若さだけで無知だったあの頃を、大人になった今煌きを求めるのって素敵じゃ無いですか!
オートバイで風を切って走って、夕暮れに海辺でウォークマンで角松さん(もちろん初期作品ですが)を聴いたら
きっと最高でしょうね。
Commented by rs at 2008-03-24 17:21 x
みゅーじんですが、昨日やっとみました。

見た感想は特に有りませんがkaz-shinのおっしゃる①については同感ですね、
昔はあんなじゃなかったんですが・・・。

それから終始「音に拘る」みたいな事を言ってましたが
それなら旧譜のリマスターは必須なはず、
番組内で、最近のファンは音に拘らない、みたいな事を言ってた気がしますが
それは、音に拘っていたファンが三行半をつけて去っただけの事。

達郎の会報で言ってた「きれいなメロディーと強いリズム」
それこそを、今の角松には拘ってほしいですね、
凝ったとか、細かい、は正直どうでもいい、それは所詮小細工です。
Commented by kaz-shin at 2008-03-25 01:45
rsさん、こんばんは。小気味良いコメントありがとうございます(笑)

「きれいなメロディーと強いリズム」ですか・・・、さすが達郎さんですね。
良いことを言います。
角松さんの昔の曲って本当に素晴らしいメロディーの曲が多かったですよね。
例え洋楽に似ていようが達郎さんの二番煎じと言われようが、確かにあの頃の
メロディーは輝きと自身に満ち溢れていたように感じます。
今の音楽はどうしても窮屈そうな感じがしてしまいます。
Commented at 2008-03-26 20:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-03-26 21:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaz-shin at 2008-03-26 23:42
鍵コメさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
このTV番組を見た人それぞれに思いがあると思いますが、私は角松さんに関しては
常に真正面から向かい合っていたいと思っているんですね。
だからこそ、つまらないものはつまらんと、きちんと語りたいんですよ。

私が向かい合うのは、ラジオで喋る言葉でも、音楽雑誌に掲載しているエッセイでも、
うざったいライブのMC(最近は知りませんよ、ライブへ行ってませんから・・・汗)
でも無く、彼の作った音楽だけ。
その音楽でアーティストとリスナーが結び付けばそれで良いと思っています。
そんなスタンスでいるので、良い物は良い、酷い物は酷いと怖さ知らずで言えるのかも知れませんね(笑)
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