5月11日(日)は母の日でした。皆さんはお母さんにどんなプレゼントをしましたか?
私の年代になると両親共に健在でいることが、子供としてはこんなに嬉しいことはありません。
まして、私の実家までは車で20分位の距離ですし、嫁さんの実家も車で1時間以内ですので、何かあれば駆けつけられるところに住んでいるのは気分的にも楽なんです。
さて母の日は何をプレゼントしようか・・・?、嫁さんと毎年頭を痛めながらも無難な衣服をプレゼントとして買っていました。
しかし、今年は嫁さんが「お母さん、相棒が大好きだから映画に連れていってあげれば?」と助言してくれ、それは名案とばかり今年は母親を映画に連れていくことに決めました。
先週始めに早速母親に連絡しまして、母の日に1日早い5月10日(土)に映画を観て、観終わってから食事ということにしました。
そして当日、母親を迎えに行って映画館へ。午前中の上映を観まして、観終わったのが12時30分。そして、蟹料理専門店でランチしてきました。
母親は何十年振りかでの映画館での映画鑑賞と大好きな「相棒」を観れたことに感激してくれました。たかが1,800円で、これほど喜んでくれるとは思っていませんでしたので、素直に良い親孝行が出来たと嬉しかったです(笑)
昼食時には、母親、私、嫁の3人に「相棒」談義に花が咲き、息子の私も楽しい時間が過ごせました。「相棒」のファンとしては1番ファン歴が短い私ですが、このGW以降にレンタルDVD38本を一気(まだseason5と一部は借りられないのどですが・・・)に観ましたので、「相棒」の大ファンであることは間違いありませんよ(ハマりやすい性格なんです・・・汗)。
さて、映画の感想ですが面白かったですよ。映画ならではのスケールの大きい話ですし、登場人物もお馴染みの顔触れが揃っていましたし・・・。
面白いと言える作品だと思いますが。欲を言えばもうちょっと突っ込んだ作品でも良かったかなと思います。映画ということで約2時間位の作品ですが、「相棒」の場合TVシリーズでも2時間、2時間30分の話もありますから、映画だから2時間という制約を付けなくても良かったように思います。このスケールの事件の内容なら3時間の話でも見ている方は、決して長いとは感じないと思うのですが・・・。
まぁ、母親が楽しんでくれたのでそれが1番でしたし、映画も単純に楽しめたので良い1日でした。
来月は父の日がありますね。ん~、何をプレゼントするか頭が痛いです(笑)
「相棒」フリークの実母にその話をしたら
「あれは水谷豊を前に出したかったんやわね。
ず~っと緊張して見なかんで、眠たなるわね」(名古屋弁)
等と申しておりました。母は父とGWに見に行ったそうです。
まぁ彼女なりに良かったと申しておりました。
でもTVの方がもっといいとも申しておりました。
なので今度は私もDVDレンタル攻撃をしようと思います。
そして父の日のプレゼント。
舅にはお酒でいいので難しくないのですが、父ですよ。
私の父には毎年「図書カード」なんですよね。今年もそうなりそうですが(笑)
お互い頭を痛めながら考えましょうか(汗)
夜勤明けで映画館の暗さは眠りを誘いますよね(笑)
さて映画はそこそこ楽しめました。大きなスクリーンを活かすにはあのような
ストーリー展開、演出になるのだろうとは思っていましたから、映画「相棒」はあれで良かったんだろうと思います。
しかし、「相棒」の本当の面白さは犯人とのやりとりの中にあると思っているので、
やはりTVの方がその辺りが丁寧に作られていて面白いですね。
父の日に図書カードですか!参考になりました。ありがとうございます。