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岩崎 良美_Wardrobe + シングルコレクション ◇ 2008年 07月 16日
岩崎 良美_Wardrobe + シングルコレクション_e0081370_20161533.jpg 

今回紹介するのは今日届いたばかりのアルバムなんですが、私がブログを始めたばかりの2005年10月に1度(過去記事はコチラ)取り上げています。その時点ではCD化されていませんでした。後にBOXとしてCD化されたのですが、アルバム単品としてのCD化を待ち望んでいた私にとって、今日がどれだけ待ち遠しかったことか・・・(笑)
念願のCD化、しかもアルバム収録曲8曲に加え、シングルコレクションとして10曲の合計18曲入りで2,100円という良心的な値段でのリリースです。最近では他にない位に嬉しい新譜となりました。

『Wardrobe』は1984年にリリースされたアルバムで、私の大好きな作詞家である康 珍化と敬愛する作曲家である林 哲司の共同プロデュースです。
岩崎 良美のデビュー曲「赤と黒」が大好きで、その頃はシングル・レコードを何枚か買って聴いていましたが、アルバムを買ってまで聴くほど好きだった訳でもありませんでした。ところが康 珍化&林 哲司コンビのプロデュースとなれば、林 哲司フリークの私としては見逃す筈がありません。ですから『Wardrobe』が私が始めて聴いた岩崎 良美の記念すべき最初のアルバムなんです。
もちろん収録曲も林 哲司フリークの私を満足させてくれる内容で、林 哲司のプロデュース作品の中でも特にお気に入りの1枚となっています。

『岩崎 良美 / Wardrobe + シングルコレクション』
『Wardrobe』
01. くちびるからサスペンス
02. What's Love?
03. 10月のフォト・メール
04. ヒールとスタジャン
05. Fire
06. Cogratulation
07. 愛はどこに行ったの - Please Answer The Phone
08. コーラス・ワーク
「シングルコレクション」
09. 恋ほど素敵なショーはない
10. ラストダンスには早過ぎる
11. 月の浜辺
12. オシャレにKiss me
13. プリテンダー
14. ヨコハマHeadlight
15. タッチ
16. 愛がひとりぼっち
17. チェッ!チェッ!チェッ!
18. 情熱物語

今回の曲のレビューはアルバム曲に限らせてもらいます。
18枚目のシングル曲01でアルバムがスタートします。林 哲司らしいキャッチーのサビのメロディーは1度聴けば口ずさめてしまいます。岩崎 良美の低音域を活かしたヴォーカルもアイドル全盛の頃の歌に比べて、ずっと大人の雰囲気を感じさせますね。アルバムの冒頭曲に相応しい曲だと思いますね。

ほとんどメドレーのように続く02。AORチックなアレンジが秀逸なナンバーです。作曲家としてはもちろんですが、アレンジャーとしてのセンスが良いのも林 哲司の凄いところです。01とこの02を聴いただけで、当時私はこのアルバムが名盤だと確信したのを覚えています。ミュージシャン・クレジットがありませんが、明らかに松原 正樹であろうギターがたまりません(笑)

この1曲の為に2,100円払っても惜しくない私にとっての名曲03。数多い林 哲司作曲のバラードの名曲の中でも3本の指に入るほど好きなバラード曲です。本当に名曲だと思います。康 珍化の切ない歌詞、林 哲司の美しいメロディー、コーラス・ワークを巧みに使った構成、どれをとっても1級品ですね。曲の終盤のコーラスの切なさは半端じゃありません。この曲がCDで聴るのが本当に嬉しいです。

明るい恋の歌04。軽快なギター・カッティングとちょっとオールディーズの香りのするようなポップなメロディーが印象的です。03の切ないヴォーカルとは正反対に楽しげな弾けたヴォーカルが心地良いです。

スピーディーでスリリングな05。オメガトライブを彷彿させる曲ですが、今までにない程ヴォーカルに力強さを感じさせます。コーラスがEVE(おそらくですが)というのも、曲に迫力を加えていますね。この頃の林 哲司はまさに神懸りとしか思えない程、素晴らしい曲を量産していましたね。

ミディアム・グルーヴが心地良い06。CITY POP風なナンバーで、個人的にはこの曲も大好きな1曲です。シングル向けの曲ではありませんが、聴けば聴くほどに印象深くなってくるような味わい深いナンバーだと思います。コーラスの美しさも聴き所のひとつです。

17枚目のシングル曲07。林 哲司らしいメロディー・ラインを持ったシングル向きの曲ですが、唯一この曲だけアレンジが大村 雅朗です。流石に大村 雅朗、良いアレンジだと思いますが、アルバムで聴いていると他の林 哲司のアレンジとは色が違うのがよく判ります。アレンジにも本当に個性が出ていて面白いものですね。

一瞬デヴィッド・フォスターのアレンジかと思わせるようなイントロが印象的なバラード曲08。これも良い曲なんでよね。明らかに洋楽に通じるメロディー、アレンジは林 哲司らしいと言えますね。デビューの時から、お姉さんに勝るとも劣らない歌唱力を持っているとは思っていましたが、この頃になると表現力もついて一層ヴォーカルが魅力的になっています。

アルバムの収録曲が8曲というのは物足りないという感じは否めませんが、シングル曲が10曲も加えて収録されていると聴き応えありますね。康 珍化&林 哲司コンビの14も良いですし、金井 夕子の1979年リリースの3rdアルバム『CHINA ROSE』に収録されていた「マヤマヤ・ビーチ」のカヴァー11等、良い曲が沢山ありますし、大ヒット曲「タッチ」も収録されていますし、これで2,100円というのはお買い得だと思います。もし興味があれば聴いてみて下さい。私が自信を持ってお薦めします(笑)
今回もう1枚、岩崎 良美の過去のアルバムがリリースされていますが、こちらのアルバムは別の機会に紹介したいと思います。今日は『Wardrobe』にどっぷり浸りたいと思っています。
by kaz-shin | 2008-07-16 21:45 | J-POP | Comments(18) | |
Commented by hisa at 2008-07-16 23:01 x
岩崎良美は夏の涼しいイメージです。低い声でさらっと歌っているからですかね。今回これとWeather Report が出てますね。わたしはどちらかというとWeather Reportのほうが好きです。どちらもいいですけど・・。シングルもいいし、この2枚は是非揃えたいと思います。
揃えたいと言えば、キャンデーズのBOXがでますね。私はCDを全く持っていないので、まってましたと予約してしまいました。9月が楽しみです。
Commented by ギムリン at 2008-07-17 02:34 x
発売日にきっちりgetおめでとうございます。私は週末にCD屋さんで予約分をpick upの予定です。
えー、musicianクレジットないのですか?エレキギターは、アナログ盤の記載では、1曲目と6曲目は今剛さん、5曲目が鳥山雄二さん、それ以外は松原正樹さんになっています。
コーラスは、確かに5曲目の「Fire」がEveでして、河合奈保子さんのエスカレーションみたいな感じの疾走感が大好きです。
それ以外は、山川恵津子・比山清・木戸泰弘のトリオ(3曲目の10月のフォト・メールだけは、山川さんの代わりに林哲司さん自らコーラスに参加しています)。
来月以降に続編のリリース情報はないのですが、是非多くの方に買っていただいて、残りのアルバムのCD復刻につながって欲しいです。
Commented by kotaro at 2008-07-17 03:42 x
今から30年前に成田が開港、それから1983年にTDLが出来て京葉ラインが「歌枕」になったように思えます。
とりわけ80年代はまだ新しく嬉しさや喜びにあふれてた?のかな。
ドライブって、当時ひとの心を捉えてたし。

「10月のフォトメール」は秋の土曜の午後に東京を発って迎えに
行くのに、「貴方」と離別中に深い仲になってしまった「彼」にどう理由をつけて土曜の夜「逢えない」ことにするのか、迷う女性心理が描かれています。

これと反対に南野陽子の「Verginal」に入っている「ムーンライトランデブー」は海外出張のパパが帰国するのに、彼の車で成田まで送ってもらう若い女性の弾む心境が描かれています。
自慢の彼氏の車は、当時夢から現実になった外車のようです。

羽田から成田になり国際便の発着空港まで遠くなったことにより
その間の人間の微妙な心理が、歌に取り上げられるようになった訳です。
いやあ、歌謡曲ってホントに、奥深いものですね(笑)

Commented by kaz-shin at 2008-07-19 01:49
hisaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
別の機会に『Weather Report』も紹介しようと思っていますのでお楽しみに(笑)
この2枚を揃えるとシングル曲は大体揃うのではないでしょうか。そういう意味でもお買い得だと思います。

キャンディーズのBOXを予約しましたか!羨ましい!!!
実は本当に悩んだんですが、色々物入りだということもあって今回は断念しました。
もし聴いたらぜひ感想聴かせて下さい。
「哀愁のシンフォニー」の別ヴァージョンが特に気になってます。
Commented by kaz-shin at 2008-07-19 01:53
ギムリンさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
何はともあれ、この2枚が入手出来た(発売された)だけでもラッキーだと思っています。
お姉さんはどうしても歌謡曲のイメージが強いのですが、良美さんはそのイメージが湧きません。
それが色々なタイプの曲を歌っても聴きやすいのかなと思ったりもします。
久しぶりに発売が待ち遠しかったCDでした(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-07-19 02:01
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「成田に8時 土曜日 迎えに来てと書いてた~」という歌詞の"迎えに来て"は、成田空港だから活きてくる歌詞だと思いますね。
別に羽田に迎えに行くのが悪い訳ではありませんが、迎えに行く程の距離でも無いような気がしますしね(笑)
もちろん主人公が東京に住んでいる仮定の話ですが・・・。
Commented by ぴんきぃ at 2008-07-19 09:43 x
今回の復刻版は購入していませんが、ボックスセットは手元にあります。実はその中の『Wardrobe』ですが、以前書き込みしたように「退屈だ…」という偏見から、実は封すら開けてませんでした…。でもKaz-shinさんのコメントを機に、久しぶりにこのアルバムを聞き通してみたところ、感想は「素晴らしい!」。恥ずかしながら、現在ヘヴィーローテーション中です。LP発売当時は高校生。林哲司さんプロデュース前の『プリテンダー』『おしゃれにKiss me』、アルバム『Save me』が相当気に入っていたため、『愛はどこへ行ったの』が発売された時、何かが違うと引いてしまったのを覚えています。あれから20年、今は自分も4●歳になり、音楽の嗜好も確実に変わり、退屈だと思っていた『Wardrobe』の雰囲気が、大人の落ち着きへと変化したのでしょう。見事に完成されたコンセプトアルバムだなと、年月の流れでございます(笑)。考えてみれば、高校時代はAORなんて言葉も知らなかったし(苦笑)・・・。同じアルバムで新しい発見を与えてくださったKaz-shinさんに大感謝!ちなみに自分は『Fire』のサビが好きで、♪I gotta fire!♪と叫びまくっています。『Weather Report』のコメントも期待しています。
Commented by ももんが at 2008-07-19 18:31 x
kaz-shinさんはじめまして。はじめて書き込みさせていただきます。
少し前よりずっと拝見させていただいていました。
kaz-shinさんの見識の広さと深さは本当に素晴らしいですね。
彩恵津子さんをはじめとするニューミュージック系ばかり聴いていたわたしにとってアイドルの範疇にくくられがちな岩崎良美さんは例外的にはまった一人でした。
上手さもさることながら丁寧で独特の深みがある声がとても魅力的でした。優しすぎる雰囲気の曲はそれほど好きではなかったのになぜか『恋ほど素敵なショーはない』は車の中で擦り切れるほど繰り返していました。先だってもBOXを買ってしまいましたし・・
新しいアーティストの発掘が不得手な私にとっては至宝の歌声です。
これからもkaz-shinさんのレビューを楽しみにさせていただきます。
Commented by kaz-shin at 2008-07-21 02:06
ぴんきぃさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
音楽の面白いのは、ぴんきぃさんが仰るように時間が経つと当初の印象とは全く違って聴こえる時があることですね。
私にも沢山ありますよ。「このアルバム、こんなに良かったっけ?」みたいな・・・(笑)
見事に完成されたコンセプトアルバムだというのは全く同意見で、どの曲が良いとか悪いとかではなく
アルバムとして8曲全てが楽しめるような気がします。このアルバムはランダム・プレイで聴くと、妙に気持ち悪いですよ(笑)
Commented by kaz-shin at 2008-07-21 02:17
ももんがさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
>kaz-shinさんの見識の広さと深さは本当に素晴らしいですね。
過分なお言葉、恐縮です。ただ、節操が無いと言う方が正しいと思いますよ。
彩 恵津子さんがお好きなんですか!私も大好きで何枚かアルバムを紹介しています。特に『PASSIO』は大のお気に入りです。

私の場合、アイドルに対して偏見が無いのはキャンディーズに出会ってからですね。
アイドルの中にも真摯な態度で音楽に取り組んでいる人がいるということを教えてもらいました。
私のブログでもアイドル系の歌い手さんのアルバムを結構紹介していますので、
興味があったら聴いてみて下さい。BOOK OFF等で格安で売られているアルバムも多いですから・・・。
これからもよろしくお願い致します。
Commented at 2008-08-10 13:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kaz-shin at 2008-08-11 00:00
鍵コメさん、コメントありがとうございます。
こんな拙いレビュー記事が少しでもお役に立てたなら光栄です。
昨今の復刻ブームは、昔を懐かしんでいる我々の年代をターゲットにしているのでしょうが、
作品としてのクオリティの高さを改めて感じて欲しいという会社の意図が入っているとすると嬉しいのですが・・・。
私もこの機会に素通りしてきてしまった隠れた名盤を探してみたいと思っています。
まだまだ暑い日が続きます。お体ご自愛下さい。
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-11-18 23:07 x
専業PDが活躍できた時代が残した豊潤な遺産の一つそれがこの作品だと思われます。kaz-shin さんのような康&林フリークからは鉄パイプで襲撃され自己批判を迫られてしれませんが(苦笑)私が保有している盤にはクレジットが無いためはっきりとは言えませんが、この作品は渡辺有三PD作品、全作詞・作曲康&林が正確に近いだろうと思っています。どっちでも同じではないか…と一見思いますが、筒美御大風に言えば、「康・林コンビが持つ売れ線・上質な所に近づいて近づかない」その渡辺氏のPD力にあると思います。康・林コンビのヒット曲路線をただ単に持ってきた…になっていないにも関わらずどうみても康・林コンビの上質の部分をちゃんと掬いだしている…そして紛れも無くこの一枚全体が良美作品になっている。康・林両氏の才能の豊かさを言うまでも無くPDの凄さを私は聴くたびに感じます。近年林・大貫妙子氏などからPDが育っていない&作品をPDしないで製作者に丸投げしてしまっている現状が語られています。配信時代に入りますます世界観を持った一枚のアルバムを製作する事が困難な時代有能なPDをいかに育てるのか…そこにこれから豊かな音楽世界が広がるかどうかがかかっていると思いますよね。
Commented by kaz-shin at 2008-11-19 01:06
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
まさに仰る通り、このアルバムを総括しているのは間違い無く渡辺PDでしょうね。
アイドル路線からの脱皮を目論んで、康珍化さんと林哲司さんという二人をプロデューサーとして迎えたのも渡辺さんでしたね。
アルバム・コンセプトも渡辺さんでしょうね。それにしてもコンセプトを理解してこれだけの楽曲を書き上げる康&林コンビはやはり凄いの一言ですね。

つい最近も若者がCDを買わなくなったという記事を読みました。
つまらない時代になっちゃいましたね。配信された音楽データを楽しめればそれで良いのでしょうね。
そこにジャケットを含めた芸術性やコンセプトなんて求めていないんでしょうね。
Commented by まつのすけ at 2008-11-19 08:52 x
kazさん、若者がCDを買わなくなった以降の表現を読んで、正直不愉快というか、kazさんも無知だなと感じてしまいました。反論は改めてしますが、つまらなくさせたのは、kazさんたちにも責任あるんじゃないですか?
本当に若者が音楽をつまらなくさせたと言っているようで、不愉快です。kazさんたちは、何を望み、何がしたい、何ができるのですか?

敢えて、今回は辛辣の表現で申し上げさせていただきます。失礼しました。
Commented by kaz-shin at 2008-11-19 09:15
まつのすけさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
そして辛辣なご意見ありがとうございます。
そうなんです、私無知なんですよ。
ただ、勘違いしてほしくないのは、現在の音楽がつまらないのが
若者のせいだとは決して思っていません。

私がつまらないと書いたのは、音楽の楽しみ方は人それぞれですし別にどんな媒体で聴こうが構いません。
ただ、圧縮されたファイル(音楽)を聴くのが当たり前の時代になって、
本当の良い音とか、コンセプト・アルバムの面白さとかを知らないで聴いている時代、それが当たり前の時代に変貌しつつあることに対して、つまらない時代になったと書きたかったのです。
言葉が足りないのはいつものことなんで、ご容赦下さい。

>何を望み、何がしたい、何ができるのですか?
私好みの音楽をその新旧問わず聴いていきたいというのが望みです。
それだけですね。
私ごときに何も出来ないし、何がしたいなんていうことも特別考えたことはありません。
私は単なる音楽好きなだけ、ただそれだけです。
Commented by ギムリン at 2009-07-20 11:46 x
ご無沙汰です。非公開コメントにしようかとも思いましたが、ここに集う皆様の良心にお任せして、「Who Fire 岩崎良美」で検索かけて下さい。24日まで限定でライブ映像がアップされています。
「Who」は尾崎亜美さんのカバー曲で6thアルバムの『唇に夢の跡」に収録されている、ハードなナンバーです。映像は、おそらくタッチ以降の'86年くらいのものだと思いますが、良美さん自体は、アニメファン以外にも、POPSを聞いてもらいたくてセットリストを選んでいたのでしょう。
「タッチ」以降は駄目と考えるPOPS路線派の皆様と、「タッチ」以外は知らないという今の若者の間で、何か良い意見交換が出来て、良美さんの再評価につながってくれないか、と淡い期待をしております。
Commented by kaz-shin at 2009-07-21 01:59
ギムリンさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そして貴重な情報ありがとうございます。
良美さん、声出てますね~!
やはり「Fire」は良いです!
初めて生で歌っている「Fire」を見ましたが、レコーディングされたものと遜色がなく素晴らしいですね。

>「タッチ」以降は駄目と考えるPOPS路線派の皆様と、「タッチ」以外は知らないという今の若者の間で、何か良い意見交換が出来て、良美さんの再評価につながってくれないか、と淡い期待をしております。

確かにそうですね。
このブログでそんなやり取りが出来たら素敵だと思います。
遠慮なくコメントや感想を寄せてくれると嬉しいですよね。
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