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Dear Yuming ◇ 2008年 10月 08日
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今週は週明けからの出張でお疲れモードでございます。よって今回はレビュー記事と言うより、最近こんなアルバム聴いてますという感じで紹介したいなと思っております。手抜きではございますが、どうかご容赦下さい(笑)

カヴァー・アルバムは結構聴くんですが、トリビュート系のアルバムは然程所有していません。先日BOOK OFF探索中に偶然今回紹介するアルバムを見つけ、250円という低価格だったので購入してみました。
1999年9月にSMEからリリースされたユーミン(荒井 由実/松任谷 由実)のトリビュート・アルバム『Dear Yuming』です。
このアルバムのプロデューサーである高宮 正史が、ユーミンの曲がこれからもスタンダードとして歌い継がれていって欲しいとの願いを込めたアルバムで、10人のアーティストが参加しています。選曲は参加アーティスト自身というのも特徴のひとつでしょう。

70年代~80年代のJ-POPが好きな人間にとって、避けては通れない位に存在感があったのがユーミンでした。ある意味ユーミンの登場はJ-POPシーンに大きな影響を与えたのは間違い無いでしょうね。
私の敬愛する作曲家・林 哲司でさえ、ユーミンの登場は衝撃的だったと語っていました。林 哲司が自身でアーティスト・デビューを目指していた頃にユーミンが登場。自分がやりたいと思っていたことをユーミンにやられてしまったと悔しかったそうです。

こういうトリビュート・アルバムは普段あまり聴きません。しかし、たまにこういうアルバムを聴くと改めてユーミンの詞の世界、メロディー・センスの良さを感じることが出来るのも事実ですね。
ここ2~3日、寝る前に聴いているアルバムを紹介してみました。

次回は気合を入れた記事を書きますので、今日はこの辺でご容赦下さいませ(笑)

『Dear Yuming』
01. COBALT HOUR / NOKKO
02. あの日にかえりたい / 森高 千里
03. 静かなまぼろし / m-flo
04. 情熱に届かない ~Don't Let Me Go / 松崎 ナオ
05. DOWNTOWN BOY / 露崎 春女
06. スラバヤ通りの妹へ / 大江 千里
07. Hello, my friend / 井出 麻理子
08. 翳りゆく部屋 / 椎名 林檎
09. 恋人がサンタクロース / 奥居 香
10. A HAPPY NEW YEAR / ゴスペラーズ
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by kaz-shin | 2008-10-08 23:18 | Compilation / Cover | Trackback | Comments(6) | |
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Commented by kotaro at 2008-10-09 03:13 x
やれやれ、お疲れみたいですね(笑)
こういうのも出ているということ
覚えておきます。
たぶん半分くらいは「営業」ですね。
Commented by kaz-shin at 2008-10-10 23:31
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この歳になると、なかなか疲れが抜けないのが困りますね。
でも明日から3連休ということで、だいぶ疲れも抜けました(笑)

アルバムとして決して悪くはありませんが、定価で買ってまで・・・という感じですね。
露崎さんの「DOWNTOWN BOY」は結構良いですよ!
Commented by 哲学者になりたい猫 at 2008-10-15 20:49 x
日本音楽界の女帝ユーミンの凄さって様々面があるでしょうが、その中でも大きな一つに松本隆大先生が「巨人筒美京平に対抗できる二人の中の一人」と称するその卓越したメロディーメーカーの才でしょうね。今放送中の朝ドラ内で重要な役割を果たす曲に「赤いスイートピー」が選ばれてますが親しみやすくそれでいてオシャレな曲調…(でもユーミンの作る曲って親しみやすさに騙されちゃうんですが歌ってみると実は難しいんですよねぇ…(苦笑))筒美御大も間違いなく脅威に感じてた一人じゃないかなと勝手に推察してます。「私が(セールスが)落ち着く時は日本の銀行が潰れる時だ」と豪語したユーミンはその言葉通り日本が金融危機に陥った時期にセールスの第一線から徐々に退いていきました。今では才能の豊かな女性アーティストが珍しくなくなり、セールスでもユーミンが作ったアルバム売り上げ記録を追いこす人が出てきた時代ですが、荒井由美時代からこれだけ長期間アーティストとして第一線で活躍し、また楽曲提供者としても超一流であった彼女のような音楽家は音楽界の構造が変わったこともあり職業作曲家界の筒美京平御大と共に今後もう二度と現れない人なんだろうなと私個人は思っています。
Commented by kaz-shin at 2008-10-16 00:33
哲学者になりたい猫さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私がユーミンが凄いなと思ったのは"詞"の部分でした。
元々"詞"に対してあまり感心が無かったのですが、ユーミンの書く"詞"は何故か情景が浮かんでくるんですよね。
こういう経験はユーミンが初めてでした。
メロディーも凄く良いなと思うものもありますし、あまり好みで無いものとの差が結構あります。
メロディー・メーカーという観点だけなら、私個人は尾崎 亜美さんの方が好きかも知れません。
詞と曲、そしてアレンジを含めた完成度だとやはりユーミンでしょうね。
ユーミンの登場は、本当に衝撃的でしたし時代を変えて引っ張ってきた史上に名の残るアーティストであるのは確かですよね。
Commented by kotaro at 2008-10-18 02:26 x
僕も詞だなあ。阿久悠の良くも悪くも職業作家としてのプロ根性、
松本隆の都会感覚BCBG世界、それに比べてやっぱりユーミンは
画像が無くても感性豊かな人はシーンを想起させることができた最初の
作家ではないかしら。
それも3次元、モノクロがカラーになったようなショックを受けました。
オトコ詞は「作ってる」という感じがあるのですよ、松本でも後の秋元でも。
それはそれで面白く、高校生の頃の僕は松本の若い詞は三好達治の詩世界に近いなあと感じていました。なんとなく。
ユーミンの怖ろしさは「共感」にあると思います。
「あらまほし」でなくて現実、引きずり込まれた迷宮に戸惑うのはオトコ、
楽しんじゃえ、と開き直れるのはオンナ、
そうじゃありません?
Commented by kaz-shin at 2008-10-19 23:31
kotaroさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私は詞に関しては本当に無頓着だった人間でして、その私が曲を聴きながら瞬時にその光景(情景)が頭に浮かんできたのがユーミンが最初でした。
まさにモノクロがカラーになったような、そんな感じでしたね。
胸に沁みる歌詞は作家の書いたものも含めて沢山ありますが、曲を聴きながら頭に映像として浮かび上がって歌詞はユーミンだけでしたね。
好き嫌いは人によってあるでしょうが、凄い人だと思います。

そして、女性の強かさや怖さを教えてもらったのもユーミンかも知れません(笑)
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