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カテゴリ:250 - BOOK OFF( 69 )
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今年に入ってから、BOOK OFFで250円の格安CDの掘り出し物を探していましたが、なかなか巡り会えずにいました。BOOK OFFが全般的に値段を上げてきているようで、昔が懐かしいです(笑)
ところが、ここ最近何枚か掘り出しモノを見つけることが出来ました。やはり、人間諦めては駄目ねんですねぇ。今回はそんな250円で購入したアルバムを久しぶりに紹介します。

今回紹介するのは、当ブログでは珍しいハード・ロックです。1980年にリリースされたディープ・パープルのベスト盤『THE VERY BEST OF DEEP PURPLE』です。しかも"DEEP PURPLE"を"DEEPEST PURPLE"としているところが洒落てますね。
実は私、高校入学から数年間はロックばかり聴いてた時期がありました。ディープ・パープルはもちろん、レッド・ツェッペリン、KISS、クイーンを始め、ELP、キングクリムゾン、イエス、ピンク・フロイド等のプログレに至るまでロック漬けでした。相当数のレコードを所有していますが、現在は実家の押し入れの中・・・。高校卒業してからはほとんど聴かなくなり、CDで買い直す事もほとんど無く今日に至っています。このアルバムが250円、懐かしさもあり速攻で購入しました(笑)

『DEEPEST PURPLE / THE VERY BEST OF DEEP PURPLE』
01. BLACK NIGHT
02. SPEED KING
03. FIREBALL
04. STRANGE KIND OF WOMAN
05. CHILD IN TIME
06. WOMAN FROM TOKYO
07. HIGHWAY STAR
08. SPACE TRUCKIN'
09. BURN (紫の炎)
10. STORMBRINGER (嵐の使者)
11. DEMON'S EYE
12. SMOKE ON THE WATER

こういうハード・ロックのアルバムって、曲毎のレビューが似合いませんね。とにかく聴いて気分がスカッとすればそれで良いのです。本当に懐かしいです。それにしても当時はかなり喧しい音楽という印象が多少ありましたが、何故か今聴くとそうでもないですね(笑)
イアン・ギラン、デヴィッド・カヴァーデイルがヴォーカルだった、まさにディープ・パープルの黄金期とも言える時代の曲を集めており、選曲もまさに名曲揃い!まるでディープ・パープルのガイド本みたいなアルバムです。
個人的な好みで言うと、デヴィッド・カヴァーデイルの声が好きなんで「BURN (紫の炎)」や「STORMBRINGER (嵐の使者)」が思い入れが強いかも知れません。でも、どの曲も本当によく聴きました。

「私もこの手の音楽を聴くんですよ」という意味で今回紹介してみました(笑)
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BOW WOW TV ◇ 2007年 01月 31日
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本当は今回、ソウル系の洋楽アルバムを紹介しようと思っていたんですが、会社帰りに近所のBOOK OFFで250円のコンピを購入しまして、急遽それを紹介する事にしました。
コンピレーション・アルバムは、本当に沢山リリースされています。シリーズ化されているものも多くて、例えばソニー系なら"MAX"、EMI系なら"NOW"というのは有名ですよね。今回購入したのは、ポリドール系のコンピレーション・シリーズ"BOW WOW"の1996年にリリースされたもので、TVのドラマ主題歌やCF曲を集めた『BOW WOW TV』です。現在でもCF曲を集めたコンピレーションは沢山あって私も何枚か所有していますが、今回購入した『BOW WOW TV』は値段が安かった事と選曲が気に入って購入しました。

TVというメディアで流れていたという事が唯一のコンセプトなので、選曲については良く言えばバラエティに富んでいる、悪く言えば無節操なのが楽しみのひとつと言えます。
1996年夏頃のリリースなので、今から10~11年前位にTVで流れていた曲ですから憶えている人も多いでしょうし、楽曲自体が有名なので洋楽好きの人にはお馴染みのナンバーが多いと思います。この手のコンピレーション・アルバムは、真剣に聴くというよりはBGM的な聴き方がぴったりきます。特にブログの記事を書きながら・・・というのに最適です(笑)

『BOW WOW TV』
01. 若葉のころ / THE BEE GEES (TBS系ドラマ「若葉のころ」オープニング・テーマ曲)
02. サンキュー / BOYZ Ⅱ MEN (トヨタ カリブ CF曲)
03. LIFE~ステイ・ゴールド / STEVIE WONDER (トヨタ カムリ CF曲)
04. 愛はかげろうのように / CHARLENE (アサヒ 江戸前 CF曲)
05. セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト / VANNESA WILLIAMS (シオノギ セデス CF曲)
06. ワンダフル・トゥナイト / ERIC CLAPTON (フジテレビ系ドラマ「幸せの決断」テーマ曲)
07. アイム・ノット・イン・ラヴ / 10CC (キリン ブラウマイスター CF曲)
08. アローン・アゲイン / GILBERT O'SULLIVAN (日本信販カード CF曲)
09. ハート・オブ・マイン / BOBBY CALDWELL (パーラメント CF曲)
10. ロミオとジュリエット / ENGELBERT HUMPERDINCK (ホンダ レジェンド CF曲)
11. イッツ・マイ・スタイル / CATHY DENNIS (VENEZEL CF曲)
12. 恋のサヴァイヴァル / GLORIA GAYNOR (フジテレビ系ドラマ「都合のいい女」挿入歌)
13. トムズ・ダイナー / DNA featuring SUZANNE VEGA (AGF CF曲)
14. カプリ・コーリング / YELLO (アウディ CF曲)
15. ビター・スウィート・サンバ / HERB ALPERT'S TIJUANA BRASS (日産 ローレル CF曲)
16. ホワイト・ルーム / CREAM (日産 グロリア CF曲)

レビューの必要の無いくらいに有名曲が揃ってますので、今回レビューはありません(笑)
ただ、当時のCMも曲自体も知らなかったのは02、11、13、14の4曲のみでした。洋楽好きな方なら知っているのでしょうけど・・・。
私のような中年世代には、別の意味で思い入れが強い曲も多いですね。例えば01は、映画「小さな恋のメロディー」の挿入歌としての方が印象が深いですし、15については深夜放送「オールナイト・ニッポン」のオープニング・テーマ曲としての方が馴染みが深いです。なんせ毎晩聞いてましたから・・・(笑)
16は、何故か車のCF曲として使われる事が多いですね。特に日産のCFに多い気がします。
こういうアルバムをデジタル・オーディオ・プレイヤーに入れたり、車に積んでおくと結構楽しめます。
BOOK OFFでは古いコンピレーションは、極端に安く入手出来るので助かります。
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VOICE OF JAPAN_VOJA ◇ 2007年 01月 24日
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興味のある音楽やアーティストがいるけど聴いた事がなく、だけどアルバムを新譜で買うというのには抵抗があるという事ってありませんか?そういうアルバムをBOOK OFFや中古店で安く買えると嬉しいものです。
今回紹介するアルバムもまさにそんな1枚で、BOOK OFFで250円で買いました。安い値段で聴く音楽の幅が広がるなんて有難いですよね。

さて紹介するアルバムは、亀渕 友香を中心に1993年に結成されたゴスペルを主とするクワイアー、VOJA(ヴォイス・オブ・ジャパン / 正確にはThe Voices of Japan)の1stアルバム『VOJA』(1997年)です。
亀渕 友香は、日本のゴスペルシンガーの第一人者であり、ヴォイストレーナーとしても有名なシンガーですが、私のような年代ですとやはり日本のR&Bグループの草分けとも言える「リッキー&960ポンド」のヴォーカリストとしての印象が強いですね。
その亀渕 友香を中心に、男女合わせて60名程のクワイヤー、つまり聖歌隊によるオリジナル曲やカヴァー曲、ゴスペルが収められたアルバムで、大勢で歌うことの楽しさが伝わってきます。

『VOICE OF JAPAN / VOJA』
01. SHINE
02. FREE YOURSELF
03. JOYFUL, JOYFUL
04. PLEASURE ~大地~
05. ボクノダイスキナ
06. WORSHIP THE LORD
07. PLEASURE ~祈り~
08. ひょっこりひょうたん島
09. MONKEY MAGIC
10. PLEASURE ~未来へ~
11. 太陽のあかし

オリジナル曲ですが、ゴスペル調の01。大勢の合唱というのは元気をもらえますが、この曲も希望をテーマにしていて元気をもらえる1曲です。
60年代のロック風なアレンジが特徴の02。亀渕 友香のヴォーカルはやはり迫力があります。
ゴスペルの定番曲03。この曲で思い出すのは、映画「天使にラブ・ソングを2」ですね。ウーピー・ゴールドバーグ扮する偽シスターとローリン・ヒル等が演じる学生の聖歌隊がコンクールで聴かせてくれた素晴らしい歌がこの「JOYFUL, JOYFUL」でした。VOJAの「JOYFUL, JOYFUL」しっとりと独唱で始まり、力強くビートの効いたリズムにのせた合唱が素晴らしいです。
コーラスのみの小曲04は、亀渕 友香作曲でアフリカの民族音楽を匂わせます。
レゲエ調のリズムを中心に、沖縄民謡やアフリカ民族音楽をミックスさせたような不思議な魅力のある05。オリジナル曲だと思います。
ゴスペルの定番曲として有名な06。打ち込みによるデジタル・ビートと人間味溢れるコーラスとの融合が面白いです。
小曲07。テーマが祈りということもあり讃美歌風な曲です。
私のような昭和30年代生れには何とも懐かしく思い入れのある08。NHKで放送されていた人形劇「ひょっこりひょうたん島」の主題歌です。この曲で昔元気をもらったことを思い出します(笑)
ゴダイゴの名曲であり、名作ドラマ「西遊記」の主題歌だった09。もちろん香取 慎吾ではなく堺 正章の「西遊記」ですが・・・。オリジナルに負けないくらいFUNKYなアレンジが施されています。
小曲10に続いて、アフリカの大地のような壮大さを感じさせる曲11。「みんなのうた」に使われても良さそうな感じの曲ですね。いとうせいこうの詞が素晴らしく、メロディーも親しみやすく良い曲だと思います。

The Voices of Japanの事を知らない人も多いと思いますが、結構活躍してまして最近では年末の紅白歌合戦のドリカムのバックで歌っていたのもThe Voices of Japanの面々でした。
大勢の合唱というのは本来、生で聴くのが1番良いと思います。しかし、このアルバムを聴くと大勢で合唱する楽しさが伝わってきますし、やはり元気をもらえる気がしますね。
誰にでもお薦めできるアルバムではありませんが、興味のある方は聴いてみて下さい。
何となく元気の無い時に聴けば、きっと活力が沸いてきますよ(笑)
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NOW Christmas 2 ◇ 2006年 12月 19日
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東芝EMIからリリースされているヒット・コンピレーション・アルバム『NOW』シリーズ。既に40枚以上はリリースされているのではないでしょうか。今回紹介するのは、2~3年前にBOOK OFFで見つけた『NOW Christmas 2』です。購入価格はもちろん250円です(笑)
このようなコンピを1枚持っていると、ドライブやパーティーのBGM等に大活躍してくれます。タイトルに2が付いているので、当然『NOW Christmas』というのがあります。
しかし、16曲中9曲が同じ曲が収録されているので、どちらを聴いても同じようなものでしょう。個人的な趣味で言えば、今回紹介するアルバムの方が好きです。

『NOW Christmas 2』
01. THANK GOD IT'S CHRISTMAS / QUEEN
02. HAPPY CHRISTMAS (WAR IS OVER) / JOHN LENNON & YOKO ONO
03. WONDERFUL CHRISTMASTIME / PAUL McCARTNEY
04. SLEIGH RIDE / SPICE GIRLS
05. FADE INTO LIGHT / BOZ SCAGGS
06. STAR BRIGHT / VANESSA WILLIAMS
07. STEP INTO CHRISTMAS / ELTON JOHN
08. IT MUST HAVE BEEN LOVE / ROXETTE
09. SILENT NIGHT / DIANA ROSS
10. AMAZING GRACE / ETERNAL
11. YOU'LL NEVER BEEN ALONE / RICHARD MARX
12. CHRISTMAS LULLABY / BELINDA CARLISLE
13. CHRISTMAS TIME / WENDY MOTEN
14. DECEMBER WILL BE MAGIC AGAIN / KATE BUSH
15. HEY SANTA! / CARNIE & WENDY WILSON
16. LITTLE SAINT NICK / THE BEACH BOYS

クイーンの01は、過去のどのアルバムにも収録されていない唯一のシングル曲で1984年にリリースされました。ブライアン・メイとロジャー・テイラーの曲で、メロディー自体にクリスマスを感じないのに、フレディ・マーキュリーのヴォーカルが雰囲気を出しています。凄いヴォーカリストですね。
1971年に発表された胸に沁みる名曲02。「Happy Xmas Kyoko, Happy Xmas Julian」のささやく声でスタートしますが、ヨーコと前夫の娘の京子と、ジョンの息子ジュリアンの事というのは有名ですね。その二人に捧げられた曲です。
ポール・マッカトニーがソロ名義で1979年にシングル・リリースした03。カップリングは「赤鼻のトナカイ」でした。ポールらしいハートウォームな1曲ですね。
今ではクリスマスに欠かせない曲のひとつになっている04。スパイス・ガールズの会話が入っており、リラックスしたムードで歌われていて楽しいです。1996年のレコーディングのようです。
1996年の日本映画「大統領のクリスマスツリー」の主題歌用にボズが書き下ろしたバラード曲05。相変わらず渋い歌声で、聴く者を魅了します。
ヴァネッサ・ウィリアムスの06。美しいストリングスとヴァネッサの透明感のある声が印象的です。ミス・アメリカに選ばれ、ブロードウェイ・ミュージカルで成功を収め、映画にも出演するという美貌と才能を兼ね備えた凄い人です。
エルトン・ジョンの1973年にリリースされたシングル曲07。邦題は「ロックン・ロールで大騒ぎ」というタイトルでしたが、センスが今一つですね。ロックではなくポップスだと思うのですが・・・(笑)
スウェーデンのポップ・デュオ、ロクセットの代表曲のひとつ08。1990年の映画「プリティ・ウーマン」のサントラにこの曲が収録されていました。邦題は「愛のクリスマス(愛のぬくもり)」です。
「きよしこの夜」をダイアナ・ロスが歌った09。しかし、魅力のある声ですね。美しいという声ではありませんが、聴く者を黙らせてしまう何かがあります。
「至上の愛」という邦題がついていますが、やはり「アメイジング・グレイス」の方がしっくりくる10。エターナルの1994年にリリースされたアルバム『エターナル』に収録されています。リズミカルでゴスペル風な「アメイジング・グレイス」に仕上がっています。
リチャード・マークスの11。ポップで親しみのある曲ですが、特にクリスマスを感じません。邦題「誰かが君を愛してる」。
GO-GO'Sのリード・ヴォーカルだったべリンダ・カーライルの12。アコースティックなサウンドにのせて、素朴な感じの歌を聴かせてくれます。
ウェンディ・モートンが1995年にリリースされた洒落たクリスマス・ソング13。かなりの実力派シンガーですね。リズムと彼女の歌声が実に気持ち良いです。
ドノヴァンが曲をケイト・ブッシュが歌った14。彼女の歌声を聴いて、矢野 顕子を思い出すのは私だけでしょうか?(笑) 1度聴いたら忘れられない声ですよね。
ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの二人の娘、カーニーとウェンディが1993年にリリースしたアルバムのタイトル曲15。二人のオリジナル曲で、演奏とコーラスは当然ビーチ・ボーイズです。ポップで可愛らしい曲。「ヘイ・サンタ!」が「ヘイ・セナ!」に聴こえて仕方がありません。
ビーチ・ボーイズの1963年のシングル曲16。モノラル録音も渋くて良いモノです。コーラスはやはりビーチ・ボーイズそのものです。でもこのコーラスはどうしても夏を感じてしますのですが・・・。

こういうコンピレーション・アルバムはBGMに最適です。普通に聴いても良いですし、ランダム(シャッフル)・プレイで聴いても楽しいですね。何よりBOOK OFFでは250円程度で売られていますので、手軽に楽しめるのもありがたいです。探せば見つかる可能性が高いと思います。クリスマス用に1枚如何ですか?(笑)
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CHRISTMAS TREE IN FUN HOUSE ◇ 2006年 12月 10日
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クリスマス・イヴ迄、早いものであと2週間あまり・・・。11月24日~12月24日迄の間、紹介するアルバム・シングル曲を全てX'masに関連したものにしようという企画も、何とか半分を乗り切りました。これから残り2週間、不安ながらも頑張ってみます(笑)

BOOK OFFの安棚コーナーには、面白いCDが沢山あります。普通に市販されているCDはもちろんですが、駅売りの安いCDや通販のボックスCDのバラ売りがあったり・・・。眺めていると面白いものです。そんな中、たまに掘り出しモノを見つけるのですが、今回紹介するアルバムもそんな1枚です。いわゆる売り物ではCDですね。懸賞用CDや企業CMを兼ねたCD、プロモーション用に制作されたCD等です。大抵の場合、定価の付いていないオムニバス系のCDの多くは、250円という値段設定になっているように思います。結構お買い得なので、こういうアルバムを探すのもBOOK OFF探索の楽しみのひとつになっています。

今回見つけたのが、ファンハウスのプロモーション用CD『CHRISTMAS TREE IN FUN HOUSE』です。詳しい事は分かりませんが、CDのレーベル面を見ると1990年に作られたようです。ファンハウス所属アーティストのクリスマス関連の曲を16曲集めたものです。貴重な音源も含まれていて、得した気分です。ただ、ジャケットが今一つですが、プロモーション用なので仕方ないですね(笑)

『CHRISTMAS TREE IN FUN HOUSE』
01. メリークリスマスが言えない / 稲垣 潤一
02. サイレント・イヴ / 辛島 美登里
03. Merry Christmas To You / 辛島 美登里
04. 君にMerry Xmas / 小田 和正
05. クリスマスの夜 / 岡村 孝子
06. Baby, Baby / 岡村 孝子
07. ZUTTO / 永井 真理子
08. Special Ever Happened / CINDY
09. Christmas Time / CINDY
10. 涙よりもMerry Xmas / 井上 大輔 & CINDY
11. 傘はおいていませんか? / 麗美
12. Merry Christmas To You / 小林 明子・永井 真理子・麗美・辛島 美登里
13. The Christmas Song / 小林 明子・永井 真理子・麗美・辛島 美登里
14. WHITE CHRISTMAS / 加山 雄三
15. 旅立つ君に / 加山 雄三
16. 導火線 / 吉田 栄作

全編を通して、コーラスの美しさが印象的なバラード曲01は、1990年にシングル・リリースされた曲です。
辛島 美登里の1990年リリースの6枚目のシングル曲02。ドラマの主題歌にもなってヒットしました。
02のカップリング曲だった03。しっとりと聴かせるバラード曲で、02よりもこちらの曲の方が好きです。
1989年にシングル・リリースされた小田 和正の04。JAZZYなムードを漂わすバラード曲で、コーラス・ワークがオフコースっぽくて、どこか懐かしい感じがしますね。
1988年リリースのシングル盤のリミックス・バージョンの05。ちょっと全体的のおとなしい感じでインパクトの欠けるような気がします。岡本 孝子らしい曲ですが・・・。
アルバム『 私の中の微風』に収録されていた06。特にクリスマスに関係は無い曲ですが、メロディー的には、05よりもこちらの方がずっと好きです。
1990年にリリースされて大ヒットした永井 真理子の代表曲07。当時、山田 邦子のバラエティ番組のエンディング曲でした。確かクリスマス・バージョンみたいなものもあったように思います。
アルバム『ANGEL TOUCH』に収録されており、シングル曲でもあるCINDYの08。CINDYの素晴らしい歌声とコーラスは、まるで讃美歌を聴いているかのようです。クリスマスにぴったりの雰囲気です。
09は、アルバム未収録で08のシングルのカップリング曲だった曲です。この曲聴きたさに、このアルバムを買ったと言って過言ではありません。スタンダード曲のカヴァーで、多重録音による素晴らしいア・カペラ・コーラスを聴かせてくれます。
10の曲の事は、存在すら知りませんでした。井上 大輔とCINDYのデュエット曲で、井上 大輔らしいスケールの大きいバラード曲。この曲が聴けたのも、このCDを買ったおかげです。二人とも今は亡き人というのが、凄く淋しい気がします。
麗美の1990年にリリースされたシングル曲11。作詞・作曲は麗美、編曲は吉川 忠英と麗美です。どことなくフォークの匂いを感じますが、麗美の声によくマッチした曲になっていると思います。
1989年にリリースされたクリスマス・アルバム『Merry Christmas To You』からの12。楽曲は03と同じものですが、小林 明子・永井 真理子・麗美・辛島 美登里の4人で歌っています。03よりは、こちらの方がクリスマスの雰囲気は出ている気がします。
12と同じ『Merry Christmas To You』に収録されていた13。あの名曲を4人でア・カペラ・コーラスで歌っていますが、素晴らしいコーラス・ワークですね。コーラス・アレンジが麗美というのも驚きです。今回のアルバムの中でもお気に入りの1曲です。
14は、加山 雄三が1983年にリリースしたクリスマス・アルバム『WHITE CHRISTMAS』からの1曲。オーソドックスなカヴァーですが、安心して聴けますね。
1990年のシングル曲15。特にクリスマスには関係の無い曲です。
16も1990年にリリースされた曲で、クリスマスには関係ありません。

ほとんどの楽曲がクリスマス関連の曲ですが、関係無い曲も含まれています。おそらくこの宣伝用CDが制作された同じ時期にリリースされたばかりか、あるいはリリース予定の曲を収録したようですね。もともと宣伝用の非売品のCDですから仕方ありませんけど・・・。
でも自分で編集し直せば、かなり良いクリスマス・アルバムになるのではないかと思います。私にとって貴重な音源もありましたから。

BOOK OFFというところは、こういうアルバムが格安で買えるのが魅力です。皆さんもBOOK OFFの安棚を端から端まで、目を凝らして探索してみて下さい。きっと面白いアルバムが見つかりますよ(笑)
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GUITAR WORKSHOP COMPLETE WORKS ◇ 2006年 10月 21日
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金曜日は、久しぶりにハードな1日でした。朝9時に羽田から福岡へ飛び一仕事。午後2時に佐賀へ移動して午後4時から6時まで仕事。佐賀空港午後7時の最終便で羽田へ・・・帰宅は午後10時半。
疲れました(笑) 疲れを言い訳にして、今回の記事は短めです。

BOOK OFFは本当に不思議なお店ですね。中古CDの値段設定のシステムってどうなっているのでしょうか?
A店で250円で売られていたCDがB店では750円や1,000円だったりは当たり前。これはCDの状態もあるでしょうからまだ理解出来ますけど・・・。私が思うに値段設定の大きな基準はアーティスト名なんではないかと・・・。もちろん同じアーティストでも中古市場での流通量で低価格なものもあります。ただ、明らかにアーティスト個人名義のアルバムと、例えばコンピレーション・アルバムとでは値段設定の甘さが違いますね。
今回も「これが250円!? 本当に?もちろん買います!」のアルバムを紹介します。つい最近購入しました。

70年代後半の日本のギター・フュージョンのブームの牽引車になったとも言えるコンピレーション・シリーズに『GUITAR WORKSHOP』があります。以前シリーズの第1弾『GUITAR WORKSHOP Vol.1』を紹介しましたが、今回購入したのは1995年にリリースされたシリーズのベスト盤とも言える2枚組アルバム『GUITAR WORKSHOP COMPLETE WORKS』です。2枚組で250円ですよ、信じられます?私も目を疑いましたが、安い分には文句は無い訳で・・・。
ギタリスト個人名義の2枚組ベストだったら、おそらくこの値段には絶対にならないはずです。コンピレーションで、タイトルも個人名義で無いものは値段設定は非常に甘いと思いますね。
このアルバムが発売された当時買おうか迷った挙句、結局買わなかったアルバムなので非常に得した気分です。BOOK OFF万歳!(笑)

『GUITAR WORKSHOP COMPLETE WORKS』
DISK. 1
01. READY TO FLY / サディスティックス・フューチャリング高中 正義
02. WEST WEATHER / 是方 博邦
03. BALLERINA / 松原 正樹
04. I BELIEVE IN YOU / 秋山 一将
05. WHEN A MAN LOVES A WOMAN / 大村 憲司
06. DAY DREAM / 森園 勝敏
07. WISHFUL THINKING / 野呂 一生
08. BLUE CURACAO / サディスティックス・フューチャリング高中 正義
09. THAT'S WHERE MY HEART IS / 山岸 潤史
10. DEAR FATHER OF MY SWEET MEMORIES / 秋山 一将
11. SHADOW / 是方 博邦
12. WE'RE ALL ALONE / 高中 正義

DISK. 2
01. AZURE / 天野 清継
02. AFTER THE RAIN / 森園 勝敏
03. 流宇夢サンド / 松原 正樹
04. GROOVIN' / 山岸 潤史
05. WILD FIRE / 鈴木 茂
06. SOUTH CENTRAL'S FIRE / 滝野 聡
07. GENTLE AFTERNOON / 渡辺 香津美
08. MORNING SUN / 北島 健二
09. TOUCH OPERATION / 松本 孝弘
10. BLOW HARD / 土方 隆行
11. CHICAGO CONNECTION (Inspired by JEFF BECK) / 竹田 和夫
12. ANOTHER STAR / 大村 憲司、秋山 一将、森園 勝敏&山岸 潤史

まだ購入したばかりで聴き込んでいないので、曲毎のレヴューはいずれ機会があれば書きたいと思います。
それにしてもこのボリューム、参加ギタリストで250円という値段はお買い得だと思いませんか?
ちなみにこのCDは、安棚のJAZZのコーナーでもコンピレーションのコーナーでもなく、ギター(演奏)の所に混じってました。BOOK OFFの安棚コーナーは、端から端まで隅々までチェックすることをお薦めします。
きっと良いCDに巡り逢えますよ!
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来生 たかお_VISTOR ◇ 2006年 10月 15日
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BOOK OFFを探索する目的のひとつに、買いそびれて廃盤状態になったCDを探すというのがあります。
今、探しているのが1976年にシングル「浅い夢」でデビューして、今年で30周年を迎える来生 たかおの70年代にリリースされたオリジナル・アルバムなんです。特に1977年にリリースされた2ndアルバム『ジグザグ』(1977年)と3rdアルバム『BY MY SIDE』(1978年)は思い入れが強く、最近聴きたくて仕方が無いのですがなかなか見つかりませんね(笑)
来生 たかおのアルバムで見つかるのはベスト盤がほとんどで、今回紹介するアルバムもベスト盤ですが、250円という低価格なので思わず購入しました。

来生 たかおという名前を知ったのは、1977年のしばた はつみのヒット曲「マイ・ラグジュアリー・ナイト」の作曲者としてでした。都会的で洒落たメロディーを書く人だと思っていたところ、本人もデビューしていた事を知り、聴き始めました。来生 たかおの凄い所は、親しみやすいメロディーの中にも「来生らしさ」があるところだと思っています。簡単に言うなら、初めて聴く曲であっても、「これ来生 かたおの作曲でしょ?」と何となく判ってしまうところなんですね。独特な雰囲気を持っていて、上手く文章には出来ないのですが確実に「来生 たかお節」みたいなものが存在しますね(笑)

今回紹介する1983年にリリースされた『VISITOR』は、詳しい事はわかりませんがセルフ・カヴァー集という趣きの強いアルバムです。このアルバム用に全てレコーディングされています。

『来生 たかお / VISITOR』
01. マイ・ラグジュアリー・ナイト
02. シングル・ナイト
03. セカンド・ラブ
04. 甘い言葉で・・・
05. シルエット・ロマンス
06. 燃えつきて、ディザイア
07. スローモーション
08. とめどなく
09. ねじれたハートで
10. トワイライト - 夕暮れ便り-

来生 たかおの名前を初めて知った出会いの曲01。しばた はつみのヒット曲です。福井 峻のアレンジで、JAZZの香りと美しいストリングスが印象的です。
都会の夜の雰囲気がよく表現されている02。聴き覚えのあるメロディーなのですが、誰が歌っていたのか思い出せません。
お馴染み中森 明菜の大ヒット曲03。いかにも来生 たかおというメロディーを持った曲ですね。名曲です。
たしか中村 雅俊に提供した曲04。サビのメロディーがいかにも中村 雅俊っぽく作ってありますね。
大橋 純子の大ヒット曲05。来生自身が歌うと来生節を強く感じますが、大橋 純子が歌うとそれほど感じないのが不思議です。声量の違いで印象って変わりますね。
CITY POPな香り漂う06。CMで使われていたような記憶がありますが自信はありません(笑)
再び中森 明菜の大ヒット曲07。中森バージョンよりテンポを落とした感じですが、来生 たかおの歌にはこの位が似合いますね。
石川 セリに提供した曲08。少し暗い感じの曲ですが、メロディーは馴染みやすく1度聴けば口ずさめそうな位キャッチーな曲。
桃井 かおりとのデュエットでヒットした来生のオリジナル・シングル曲09。このアルバムでは来生の独唱です。デュエット・バージョンは演歌色が強い感じでしたが、こちらはそれ程感じません(笑)
三度中森 明菜へ提供した曲10。いきなりサビで始まるというインパクトの強い曲で、聴くものを惹きつける構成が見事ですね。

秋の夜に来生 たかおの歌はよく似合いますね。毎年秋~冬になると彼の歌が聴きたくなります。
来生 たかおを聴いた事が無い人には、この『VISITOR』は入門編としては最適でしょう。あとお薦めとしては、『"GOODBYE DAY" TAKAO KISUGI GREATEST HITS』というベスト盤(このアルバムもBOOK OFFで250円で入手しました・・・笑)ですね。
これからも来生 たかおのオリジナル・アルバムを見つけるべくBOOK OFF巡りは続くでしょう(笑)
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尾崎 亜美_CUSTOM SERIES ◇ 2006年 10月 08日
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ベスト盤がやたら多くリリースされているアーティストっていますよね。例えば、高中 正義、来生 たかお、そして今回紹介する尾崎 亜美もそんなアーティストかも知れません。
あれこれと趣向を変えては、かなりの枚数のベスト盤がリリースされていますが、今回250円という低価格で購入したのは尾崎 亜美さんのベスト盤です。
このアルバムを購入した理由としては、低価格というのはもちろんですが選曲の面白さでした。このベスト盤は、全て他アーティスト曲のセルフ・カヴァーのみの選曲になっていたからです。
尾崎 亜美にはカヴァー曲を集めた『POINT』シリーズがありますが、このアルバムは『POINT』シリーズのベスト盤といった感じだと思います。

大御所ユーミンの影に隠れがちですが、提供曲のヒット曲数で言えば決してユーミンにも負けていないでしょう。私個人的にはユーミンと並ぶ天才のひとりであると思っています。
ユーミンと比べてもソング・ライティングの部分はもちろんのこと、歌の上手さ、自身でアレンジもこなし、コーラスも出来る。その上キーボードの技術も相当な腕前で、スタジオ・ミュージシャンとしても食べていけるのではないかと思える程で、ユーミンを凌駕する部分を多く持った女性シンガー・ソング・ライターですね。

このアルバムに収録されている曲の大半が大ヒット曲なので、ご存知の方も多いでしょう。中には少々マニアックな曲もありますが・・・(笑)
尾崎 亜美自身でアレンジした曲が14曲中10曲もあるのも興味深いですね。単純に尾崎 亜美の作った名曲の数々を楽しむの良し、彼女のアレンジに耳を傾けてるのも良しで色んな楽しみ方が出来るアルバムかも知れません。

『尾崎 亜美 / CUSTOM SERIES』
01. 天使のウインク
02. ボーイの季節
03. 時に愛は
04. オリビアを聴きながら
05. 春の予感 ~I've been mellow~
06. 地中海ドリーム
07. あなたの空を翔びたい
08. ごめんねDarling
09. 化粧なんて似合わない
10. ひとりぼっちのクリスマスソング
11. 銀幕の恋人
12. 上海湾物語
13. 生まれたてのイヴになれ
14. 漂流者へ

ご存知松田 聖子の大ヒット曲01。落ち着いた清らかな雰囲気のイントロ、そして歌い出し。一転してビートを効かせたアレンジの対比が面白いです。コーラスも良いですね。
同じく松田 聖子の大ヒット曲02。尾崎 亜美が松田 聖子に提供した曲で1番好きな曲です。インパクトは01の方が断然ありますが、曲の雰囲気やメロディーが好きです。
松本 伊代へ提供した03。松本 伊代が歌っていたのは知っていましたが、尾崎 亜美が歌っているのを聴いて改めて良い曲だったんだなと気付いたナンバーです(笑)
お馴染み杏里のヒット曲04。名曲です。他に言葉が見つかりません。
南 沙織のヒット曲05。1978年の作品ですが、今聴いても古さを感じませんしメロウというキーワードを既に使っていたセンスには驚きです。まさにメロウなナンバー。
杏里に提供した06。軽快なポップ・ナンバーです。尾崎 亜美のアレンジもAOR色が強くて格好良く仕上がっています。
高橋 真梨子の大ヒット曲07。メロディーも素晴らしいのですが、何とも切ない詞が大好きな1曲です。高橋 真梨子と似た雰囲気で歌っています。
尾崎 亜美のアレンジ、コーラスが冴えわたっている岩崎 良美のヒット曲08。岩崎 良美が歌っていた頃が好きだった曲です。
同じく岩崎 良美に提供した09。
榊原 郁恵へ提供したクリスマス・ソング10。この曲はオリジナルを知りませんが、切ない淋しげなメロディーが印象的です。一人ぼっちでクリスマスを迎える人にはお薦めです(笑)
私が大好きだったアイドル歌手・金井 夕子へ提供した曲11。アレンジはなんとデヴィッド・フォスター。いかにもデヴィッドらしいアレンジが施された曲です。
松本 伊代へ提供した12。この曲もオリジナルは知りませんが、チャンキーな雰囲気が楽しいナンバーです。
アルバム中で唯一男性アーティスト、桑名 正博に提供した13。この曲もオリジナルを聴いた事がありませんが、尾崎 亜美バージョンを聴いて桑名バージョンも聴きたくなりました。尾崎 亜美には珍しいタイプの曲かも知れません。かなりお気に入りの1曲です。
高橋 真梨子への提供曲14。こうやって聴いてくると、尾崎 亜美は提供するアーティストの個性をよく把握した上で曲を書いているなというのが分かります。やはり並のソング・ライターではありませんね。

私が尾崎 亜美で凄いなといつも感心するのは、メロディーのキャッチーな事。しかもサビのメロディーがキャッチーなのは当たり前なんですが、特に凄いのはAメロの歌い出しのメロディーがとてもキャッチーで、聴く者に深い印象を与えているところですね。
曲によっては、サビのメロディーよりも歌い出しのメロディーの方が印象深い曲もありますね。多分意図して書いているのだとは思いますが、こんなに印象的な歌い出しを書ける人は少ないと思いますね。
尾崎 亜美の歌を聴く機会があったら、この辺りを意識して聴いてみるのも面白いと思いますよ。
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秋の夜長に、しっとりと泥臭いR&B、FUNK、レゲエを聴くのも一興かも知れませんね。BOOK OFFで250円で見つけた上田 正樹のアルバムを紹介します。

1983年にリリースされたベスト盤『SONGS - 男が女を愛する時 -』です。詳しい発売当時の状況とかは分かりませんが、「悲しい色やね」のヒットに伴い編集されたものではないかと思います。
全10曲中前半5曲をオリジナル曲、後半5曲はスタンダードとも言える名曲の洋楽カヴァーで締められています。全曲リミックスが施されているようで、単に曲を集めたというベスト盤とは趣が違います。

有山 淳司とのコンビやサウス・トゥ・サウスで活躍していた頃からのファンも大勢いるでしょうが、一般的に彼の名前が知れ渡ったのはやはり名バラード「悲しい色やね」の大ヒットでしょう。ただ、上田 正樹はこの曲のヒットにより、彼を取り巻く環境や歌番組へ引っ張りだこになった状況には、困惑もあったようですね。
しかし、名曲は名曲に違いありませんね。
作曲したのは、私が敬愛する作曲家・林 哲司。先に曲が完成し、作詞家・康 珍化が後から詞を付けたらしいのですが、完成した詞を読んで林 哲司は「絶対に売れない」と思ったそうです(笑)
ところが蓋を開けてみれば大ヒット。康 珍化の感性の素晴らしさに驚いたそうです。

『上田 正樹 / SONGS - 男が女を愛する時 -』
01. 悲しい色やね
02. ジェラス・ナイト
03. レフト・アローン
04. 一緒に泣かないで
05. Sing My Soul
06. When A Man Loves A Woman (男が女を愛する時)
07. Georgia On My Mind (我が心のジョージア)
08. Brother Louie
09. Many Rivers To Cross (遥かなる河)
10. You Are So Beautiful

大ヒット曲01。大阪弁を使った曲でここまでヒットした曲は少ないでしょうね。林 哲司らしい美しく、洋楽テイスト溢れるメロディーのバラード曲。関東育ちの私の中で大阪弁の歌というと、この曲とやしき たかじんの歌ぐらいしか思い浮かびません(笑)
上田 正樹作詞・作曲、井上 鑑編曲による02。明るい雰囲気のR&Bソングで、ギター・カッティングとパーカッションが軽快です。
安部 恭弘の作曲によるCITY POP感溢れる03。都会の夜のイメージが漂います。
康 珍化、林 哲司のゴールデン・コンビによる作品04。「悲しい色やね」を彷彿させるバラード曲で、井上 鑑アレンジの美しいストリングスが印象的です。
井上 大輔作・編曲によるゴスペル調のバラード曲05。上田 正樹らしさ全開のヴォーカルが光ってる曲。
パーシー・スレッジが歌ってヒットした、今やスタンダード曲と言える06。星 勝の渋いアレンジが何とも言えぬ心地良さをもたらしています。
レイ・チャールズの歌として有名な07。ブルース色の強いギターが渋いです。
ストーリーズが歌って全米No.1になった08。ミディアム・テンポながらノリの良いリズムが心地良い曲。大好きなナンバーです。
ジミー・クリフの作品09。思いっきりソウルフルな演奏とヴォーカルが堪能できます。
ビリー・プレストンが作った曲でジョー・コッカーが歌った事でも有名な10。ジョー・コッカーの歌もかなりの迫力ですが、上田 正樹の渋い声も存在感は十分ですね。名曲です。

ベスト盤と言え、じっくりと聴かせるタイプの曲を集めた感じです。このアルバムを聴いて落ち着いた気分に浸れるというのは、私が老けたのかも知れません(笑)
深夜のにこういうアルバムを聴きながら、車を運転している大人って格好良くありませんか?
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BILLY JOEL_52ND STREET ◇ 2006年 10月 02日
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最近のBOOK OFFの探索では、なかなかJ-POP、CITY POP関連の良いアルバムを見つけることが出来ないでいます。そもそも250円で良いモノを探そうというのも図々しい話なんですが・・・(笑)

ところが、神様は私を見捨てませんでした。J-POP関連が駄目なら、洋楽をと思い探してみると良いアルバムを結構見つける事が出来ました。
70年代後半から80年代半ば頃に聴いていた洋楽は、アナログ・レコードでは結構な枚数所有しているのですが、CDで買い直していないものがほとんどなんですね。そういうアルバムが250円で売られていたので、良い機会だと思い何枚か購入しました。今回紹介するアルバムもそんな1枚です。

1978年にリリースされたビリー・ジョエルの通算6作目の『52ND STREET』です。
私がビリー・ジョエルを知ったのは、1977年にラジオの深夜放送で「ストレンジャー」を聴き、1発で気に入り翌日レコード屋へ駆け込みましたが、まだ発売日前でした。当時、日本ではまだビリー・ジョエルのレコードは発売されていなかったと記憶しています。シングル、アルバム『ストレンジャー』が国内盤として最初のリリースだったと思います(自信ありませんが・・・汗)
発売日当日にシングルを、後にアルバムを買って聴き込みましたね。
翌年にリリースされた『52ND STREET』は、『ストレンジャー』を上回る位素晴らしい仕上がりのアルバムになっています。個人的には超名盤になっています(笑)

前作に続きプロデュースは、名匠フィル・ラモーン。アルバムに関わっているミュージシャンも、スティーヴ・カーン(g)、デヴィッド・スピノザ(g)、ヒュー・マクラッケン(g)、マイク・マイニエリ(vib)、フレディー・ハバード(tp)、ピーター・セテラ(vo)、デイヴ・グルーシン(horn arr)等渋い面子です。ビリーの素晴らしい楽曲に、素晴らしいミュージシャン達の演奏がこのアルバムを最高のものにしていますね。

『BILLY JOEL / 52ND STREET』
01. BIG SHOT
02. HONESTY
03. MY LIFE
04. ZANZIBAR
05. STILETTO (恋の切れ味)
06. ROZALINDA'S EYES (ロザリンダの瞳)
07. HALF A MILE AWAY (自由への半マイル)
08. UNTIL THE NIGHT
09. 52ND STREET (ニューヨーク52番街)

スティーヴ・カーンには珍しいロック・フィーリングの強いギターが曲を盛り上げる01。お馴染みのナンバーですね。気合の入ったビリーのヴォーカルが曲によくマッチしています。
名曲「素顔のままで」に及ばないまでも、決して劣る事のない名曲02。哀愁味溢れるピアノの短いイントロが印象的です。バラードを歌うビリーの声は凄く魅力的に聴こえるのが不思議です。
軽快なリズムで始まる、これまたお馴染みのナンバー03。ビリーらしい1曲です。この曲ではピーター・セテラとトニー・デイカスのコーラス・ワークが見事です。
アルバム中で1番好きなアレンジ曲04。洒落たアレンジで、曲の途中で何度も調子が変わるアレンジやマイク・マイニエリのヴァイブ、フレディ・ハバードのトランペット・ソロが聴き所ですね。ある意味、FUSION色の強い演奏形態が魅力的なナンバー。
渋いサックスの調べで始まる05。キレの良いリズムが小気味良い曲です。ビリーの声は曲によって色が変わって面白いですね。同じ人物の声と思えない時があります(笑)
どことなくスパニッシュの香りのするミディアム・ナンバー06。ヒュー・マクラッケンのナイロン弦ギターが耳に残る曲。
スケールの大きなアレンジが印象的な07。ホーン・セクションのアレンジがデイヴ・グルーシン、そしてランディ、ブレッカー兄弟やジョン・ファディスも参加しています。ブラス・ロック風な曲で、楽しいナンバー。
イントロ、歌い出し共に低音の魅力全開の08。サビへ向かっての盛り上がりは、まさにライブの最後を飾るのにはピッタリな曲だと思います。様々に表情を変えるビリーのヴォーカルと親しみやすいメロディーが良いです。
いかにもニューヨーク的なサウンドに溢れる09。この曲を聴きながらN.Yの街を歩いてみたいものです。この曲結構短い曲なんですが好きなのです(笑)

このアルバムが非常に充実しているのは、ビリーの楽曲、ヴォーカルの素晴らしさはもちろんですが、やはりフィル・ラモーンの手腕によるところが大きいでしょう。ここまでの演奏を支えるミュージシャンを集める事が出来たのもフィルの人脈でしょうし。やはりプロデューサーの力量によってアルバムの完成度が変わってくるものだと再認識しました。
こんな名盤をBOOK OFFで250円で購入出来たのだからラッキーとしか言い様がありませんね(笑)
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