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カテゴリ:ベスト盤( 68 )
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EPO_epocha 1980 - 1986 / EPO BEST ◇ 2006年 04月 13日
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CDラックを眺めていたら、今更ながらかなりベスト盤を所有している事に気付きました(笑)
私がベスト盤を購入する場合・・・
①聴いた事の無いアーティストの場合は、入門編としてカタログ的な用途で購入する。
②アナログ・レコードは相当数所有しているが、CDで全部買い揃える経済的余裕が無い場合。
③ベスト盤にのみ収録されているボーナス・トラック(レアな音源等)目的で購入。
以上3つの理由ですね。1番多いのは②かもしれません。ただ②の場合でも、いつかは結局CDで全て揃えたくなるんですけどね(笑)

今回紹介するのは、1999年に発売されたEPOの2枚組ベストです。1980年のデビューから1986年までの1番ポップな歌を歌っていた時期であるRCAレーベル時代の音源が中心に選曲されています。
当時のプロデューサー、宮田 茂樹とEPO自身によって選曲されている点も見逃せません。
このアルバムの購入理由を上記の三択で言うなら、③ですね。結構レアな音源が収録されていたのが魅力でした。ラジオ番組のジングル、CM曲、デモ音源、ラジオ番組用音源等興味深いものが収録されています。
改めてこのアルバムを聴くと、EPOのソング・ライターとして、そしてヴォーカリストとしての素晴らしい才能に驚かされます。
EPOの魅力を存分に味わうことのできるベスト盤でしょう。

Disc.1
01. DOWN TOWN
02. 日曜はベルが鳴る前に
03. 言い訳はしないけど
04. 語愛(かたらい)
05. 珈琲タイム
06. 雨のケンネル通り
07. PARK Ave.1981
08. パレード
09. GOODIES
10. 異国行き
11. 足のないベッド
12. JOEPO
13. NATIONAL ALBUM COUNT DOWN ~ THIS WEEK NO.1!
14. 身代わりのバディー
15. 真夜中にベルが2度鳴って
16. ポップ・ミュージック2nd / edit version(TBS用ジングル)
17. エスケイプ
18. RADIO DEAR HEART (WDEAR 499) / edit version
19. SEE YOU NEXT SIDE AGAIN

Disc.2
01. う・ふ・ふ・ふ
02. うわさになりたい
03. 真夏の青写真
04. 雨のめぐり逢い
05. ある日の貴方へ
06. 土曜の夜はパラダイス
07. 五分遅れで見かけた人へ
08. CARPENTERS medley
~ INTERMISSION / unreleased version
~ MR. GUDER / unreleased version
~ YESTERDAY ONCE MORE / unreleased version
09. 無言のジェラシー / single version
10. かなしいともだち
11. 朝のドライブ
12. こぬか雨 / edit version
13. くちびるヌード・咲かせます / edit version
14. Any Time / ニッポン放送WTOMR用ジングル
15. 私について
16. 12月のエイプリル・フール
17. P&G アリエール・ピュアクリーン「台紙」篇 '97
18. 爽健美茶 コマーシャルソング

全37曲という聴き応え十分なベスト盤です。EPOのロング・インタビューも掲載されていて、興味深い話が沢山読めて楽しいですよ。
CMソングのアリエール、爽健美茶は誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。実は2曲ともEPOの作品です。もちろん歌も・・・、ご存知でしたか?
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BREAD & BUTTER_COLLECTION ◇ 2006年 04月 09日
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1992年に発売されたブレッド&バターのベスト盤です。アルファ・レーベル時代のアルバム『Late Late Summer』、『MONDAY MORNING』、『Pacific』の3枚を中心に、コロンビア時代の音源を含めた3枚組です。少し変わっているのが、カラオケが1枚付いているところでしょう。
個人的には、アルファ時代の音源が一番好きで思い入れも強いので、いずれ夏頃にでもアルバム個々に紹介したいと思っています。
湘南サウンドというと加山 雄三やサザンを思い浮かべる人も多いでしょうが、私の場合はやはりブレバタになります。岩沢 幸矢、二弓兄弟のライフ・スタイルのベースが湘南であり、その中から生まれる音楽はやはり胸にしみてきますね。
夏には欠かせないマスト・アイテムのひとつがブレバタのアルバムになっています(笑)

Disk.1
01. ともしび
02. 夕暮れ(つらい夜)
03. HOLD ON
04. MONDAY MORNING
05. クルージング・オン
06. マリエ
07. THE LAST LETTER
08. 別れのあとの憩い
09. LOVE SAIL
10. トゥナイト愛して
11. あの頃のまま
12. JULIANNE

Disc.2
01. 渚に行こう
02. ゆううつ
03. SUMMER BLUE
04. 湘南ガール
05. DON'T TELL ME ABOUT HEARTACHES
06. JAPANESE WOMAN
07. HOTEL PACIFIC
08. 第2土曜日
09. STAY WITH ME TONIGHT
10. カタカタ想い
11. FEEL INSIDE
12. 青い地平線 - BLUE HORIZON
13. LET US LOVE

Disc.3 (カラオケ)
01. ともしび
02. 夕暮れ(つらい夜)
03. MONDAY MORNING
04. クルージング・オン
05. マリエ
06. LOVE SAIL
07. あの頃のまま
08. 渚に行こう
09. 湘南ガール
10. HOTEL PACIFIC

ブレバタの魅力は、その独特な歌声にあると思います。声質という天性の部分で言えば、兄弟デュオの利点ですね。
それとアルファ・レーベル時代の3枚のアルバムでは、アレンジの良さが光っています。細野 晴臣、松原 正樹、松任谷 正隆、井上 鑑等のセンスの良さには脱帽です。
特に松原 正樹は、ギタリストとしてだけでなくアレンジャーとしての才能を開花させた頃の仕事と言って過言ではないと思います。
このアルバムの楽しみ方のひとつはカラオケです。別に歌いたい訳ではないのですが、演奏だけをじっくり聴けるというのは魅力です。これが気持ち良いんですよ。
このアルバムを聴いていると、夏が恋しくて仕方がありません(笑)
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上田 知華+KARYOBIN_MUSIC SOUP ◇ 2006年 04月 06日
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今回も春になると聴きたくなるアルバムを紹介します。1992年に発売された上田 知華+KARYOBINのベスト・アルバムです。このアルバムの選曲は、上田 知華自身によるものです。
上田 知華+KARYOBINと言えば、やはり「パープルモンスーン」でしょうね。確か扇風機のCMソングだったように記憶しています。
上田 知華のピアノにヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという弦楽四重奏の演奏が特徴でした。クラシックな雰囲気の演奏をバックにしたポップスといった感じでしょうか。
実はこのKARYOBINには、金子 飛鳥や溝口 肇が在籍していた事があるんですね。最近知りました。
人によっては、秋に聴いた方が似合うのでは?と思うでしょうけど、私の場合は寒くなっていく秋よりも、少しずつ暖かくなっていくこの時期に聴きたくなります。何故なんでしょうかね(笑)
快晴の春の日の休日の昼下がり、のんびりと聴きたい1枚です。

01. パープルモンスーン
02. Lady's Blue
03. (Why Don't You) Kiss Me?
04. Lonely Weekend
05. 兄貴とさよなら
06. ベンチウォーマー
07. さよならレイニー・ステーション
08. マルセル橋
09. 愛のエチュード
10. Interlude
11. 青空
12. 秋色化粧

全曲の作曲と01、06を除いたアレンジが上田 知華の手によるもの。
名曲だと信じて疑わない02。美しいメロディーの失恋ソングです。上田 知華の歌声によくマッチした曲だと思います。
テンポのある明るいポップ・ナンバー03。テンポのある曲の場合は、やはりリズム楽器のないのは少々辛い気がします。
自立する女性の迷いを歌った04。弦楽四重奏は、やはりこういうバラード曲が似合います。
結婚するお兄さんへの思いを歌った05。
06は、内気な女の子の事を歌った明るめな曲です。作詞は康 珍化ですが、さすが上手い詞を書きます。男性の書く詞とは思えません。アレンジは、すぎやまこういち。
これまた名曲だと思っている07。別れていく彼女への助言を歌ったもの。歌の上手さもありますが、シンプルなアレンジだけに歌そのものが沁みてきますね。
09は、ちょっと歌謡曲チックなメロディーですね。昼ドラマのエンディング・テーマにピッタリといった感じです。
10は、インスト・ナンバー。上田 知華のピアノの腕前を堪能できます。
ラストの12を聴いていたら、何故か「冬のソナタ」を思い出してしまいました。サビまでのメロディーが少し似た感じです。サビでは親しみやすいメロディーになります。いかにも化粧品のCMソング向きの曲だと思うのですが、実際はどうだったんでしょう。

普段はリズムのある曲ばかり聴いていますから、こういう音楽を聴くと新鮮ですね。
ただ、繰り返し聴くと物足りなさを感じますし、厭きるのも事実。
季節に合わせて、年に数回聴く位が丁度良いのかもしれませんね(笑)
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昨日の土曜日は、風もない快晴。とても春らしい陽気だったので、嫁さんと桜見物へ出かけました。久々のドライブだったのですが、一部渋滞がありましたが比較的快適なドライブでした。
車中では、和モノのコンピ・アルバムを聴いていましたが、その中で快晴の天気にぴったりの歌声が流れてきました。そう、村田 和人です。
これからの季節、ドライブのお供にぜひお薦めしたいアルバムが、村田 和人のMOONレーベル時代のベスト盤2枚です。1990年に発売されたものです。
残念ながら現在は、生産中止状態ですので新品を入手するのは困難です。中古店をまめに探せば見つかるかもしれません。私は2枚とも中古店で見つけました。
特にMOONレーベル時代の音源は、CDでの入手困難なモノが多いですから(一部ベスト盤は入手可能だと思います)、見つけたら購入をお薦めします。
私の場合、村田 和人と言えばMOONレーベル時代の音楽が最高だと思っています。とにかく部屋の中でなく、快晴の空の下で、海・山・都会・ドライブ中の車の中等アウト・ドアで聴きたい音楽ばかりです。
1枚が18~19曲という曲数なので、聴き応えのある魅力的なアルバムになっています。春から夏場のドライブには、必ず車に積んでおく私のマスト・アイテムです(笑)

『REAL COLLECTION 1982-1984』 (赤いジャケットの方です)
01. 電話しても
02. LADY SEPTEMBER
03. BE WITH YOU
04. 台風ドライブ
05. Catching The Sun
06. 波まかせ風まかせ
07. GREYHOUND BOOGIE
08. 終わらない夏
09. 幻影 (イリュージョン)
10. 一本の音楽
11. Summer Dream
12. So long,Mrs.
13. ISLAND
14. あの波をつかまえて
15. WE LOVE YOU
16. Travelin' Band
17. I'M LEAVING YOU
18. ニコニコ・ワイン

『REAL COLLECTION 1984-1987』 (青いジャケットの方です)
01. ニコニコ・ワイン
02. FIND SOMEBODY NEW
03. NIGHT ROCKERS
04. 湾岸ウィング
05. 25時のアベニュー (Love You For The Night)
06. MOON BIRDS
07. LAST TRAIN
08. 土曜日のLina
09. ORLEANS (想い出のオーリアンズ)
10. SEE YOU AGAIN
11. Boy's Life
12. 天気雨を待ちながら
13. SEXY PACFIC
14. UP TO LOVE
15. Stay The Young
16. Love Is a Mystery
17. JUST A LITTLE LOVE
18. 夏のスケッチブック
19. SUMMER VACATION

行きのドライブでは赤ジャケを聴いて、帰りには青ジャケを聴くと良いかもしれません。
村田 和人の声を聴くと、夏が恋しくなるから不思議です(笑)
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安部 恭弘_best cllection ◇ 2006年 03月 30日
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CITY POPやJ-AORの代表選手とも言える安部 恭弘の1992年に発売されたベスト盤です。
東芝EMIのbest collectionシリーズの1枚としてリリースされたものですね。
1983年のデビュー・アルバム 『Hold Me Tight』 から19871年にリリースされた 『URBAN SPIRITS』 までのアルバムから選曲されています。今から3年位前にBOOK OFFで750円で購入しました。
2004年に初期のアルバムが再発されたり、新しいベスト盤も発売されてCDを入手しやすくなりましたが、このアルバムを買った当時は初期作品のCDを入手は難しかったですね。ネット・オークションでも定価以上の値段が付くのは当たり前の状況でした。このアルバムもオークションで5,000円以下の値段というのを見たことがありませんでした。
BOOK OFFで見つけた時、安い棚の 「ア行」 に入っておらず何故か 「その他」 のコーナーに混じってました。この時以来、BOOK OFFへ行くと端から端まで物色するようになりました(笑)

01. We Got It !
02. STILL I LOVE YOU
03. 裸足のバレリーナ
04. ジュリエット
05. You Can Change
06. 君の愛がすべて
07. アイリーン (Irene)
08. Memories
09. Double Imagination
10. Heart Trick
11. CLOSE YOUR EYES
12. テネシー・ワルツ
13. SHO-NEN
14. シュガーボーイでいてくれ
15. 黄昏 - たそがれ -
16. ロング・バージョン

ベスト盤という事もあって無難な選曲です。興味を持って聴いてみたいと思っている人には、安部 恭弘の場合はベスト盤を購入する事をお薦めします。
私が特にお気に入りなのは、02、03、05、07、08、10、12、15、16といったところです。
03は、私が安部 恭弘に嵌るようになったきっかけのバラード曲です。デビュー・シングルだった01のB面曲。
02も2ndシングル 『CAFE FLAMINGO』 のB面曲でした。不思議とB面曲が好きになることが多いです(笑)
名曲07。これはもう素晴らしいの一言です。1番好きな曲かもしれません。
ロック色の強いメロディーとアレンジが珍しい10。どんな曲でも安部の声質のおかげでお洒落に聞こえますね。
美しいバラード15。冬にぴったりな曲です。
そして、このベスト盤のハイライト曲16。稲垣 潤一への提供曲のセルフ・カバーです。ボサノバに安部 恭弘の声がよく似合っていて、極上の大人のラヴ・ソングに仕上がっています。この1曲の為に750円支払っても損はしなかったと思います(笑)

安部 恭弘の初期の作品が特に好きなんですが、その理由のひとつに清水 信之のアレンジの素晴らしさがあります。安部 恭弘との相性は、清水 信之のアレンジが1番良いと思っています。
違いのわかる大人の皆さんへお薦めのアーティストです。
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稲垣 潤一_NEW BEST NOW ◇ 2006年 03月 10日
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1987年にリリースされた稲垣 潤一のベスト盤です。好きなシングル盤を何枚か所有している位で、アルバムはほとんど聴いたことがありませんでした。こういうアーティストの場合、ベスト盤というのはありがたいものです。所有していたシングル・レコードがCDで聴けますし、知らない曲で好きなタイプの曲が見つかって興味を持った場合にアルバムを選ぶ基準にもなります。
このベスト盤は、BOOK OFFで750円位で入手しました。稲垣 潤一のアルバムは、BOOK OFFでも比較的安く入手できるので遡って聴いてみようかなと思っています。
結構ポップで親しみやすいメロディーの曲が多いので、このベスト盤は結構気に入ってます。

01. オーシャン・ブルー
02. ドラマティック・レイン
03. エスケイプ
04. シーサイド・ショット
05. SHYLIGHTS
06. ロング・バージョン
07. 月曜日にはバラを
08. UP TO YOU
09. バチュラー・ガール
10. 楽園伝説
11. 夏の行方
12. 夏のクラクション
13. 雨のリグレット
14. 言い出せなくて

全14曲中、稲垣 潤一の自作曲は2曲のみです。その他の曲は、筒美 京平をはじめとした有名な作曲家やアーティストによる提供曲で占められています。おそらこんな所が私の中で、稲垣 潤一をアーティストというよりもボーカリストというイメージが強いのかもしれません。
今回はお気に入りの曲のみレビューしたいと思います。

作詞・作曲:松任谷 由実、編曲:松任谷 正隆の01。サビのメロディーがいかにもユーミンらしいポップな曲です。稲垣 潤一の声によく似合っている曲ではないでしょうか。波のSEやユーミンの声も少し聴くことができます。
06は、私の好きなアーティスト、安部 恭弘作曲です。編曲は井上 鑑。ボサノバのリズムと哀愁のあるメロディーがよくマッチしている曲です。
作詞:秋元 康、作曲:稲垣 潤一、編曲:TOPICSの08は、ミュージシャン・クレジットが記載されていなので何とも言えませんがパラシュート・サウンドっぽいですね。ポップな曲で、どことなくユーミンが書きそうなメロディーです。
作詞:松本 隆、作曲:大瀧 詠一、編曲:井上 鑑の09は、当然ですがナイアガラ・サウンド風です。クレジットを確認しなくても大瀧 詠一の曲だとわかります(笑)
10も稲垣 潤一の自作曲ですが、なかなか雰囲気のあるサマー・ソングです。最初に聴いた時は、てっきりブレッド&バターの提供曲かと思いました。ブレバタ風味たっぷりの曲で、間奏のアコースティック・ギター・ソロが良いですね。
さすが筒美 京平は良い曲書くなと感心させられた12。
デビュー曲である13は、好きでシングル・レコードを買ったほどでした。元オフ・コースの松尾 一彦の作曲です。サビの部分のアレンジ(井上 鑑です)が、もろドゥービー・ブラザーズの「What A FOOL Believes」なのが微笑ましいですが好きな曲です。

好きな曲だけをピック・アップしましたが、その他の曲が決して悪い訳ではありません。むしろどの曲も聴きやすく、親しみやすい曲ばかりです。独特な声も慣れると良い意味で持ち味として感じることができました。
オリジナル・アルバムを聴いてみたくなりました。もしお薦めのアルバムがあれば、教えて下さると助かります。よろしくお願いします。
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BOB JAMES_THE BEST OF BOB JAMES ◇ 2006年 03月 03日
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今回紹介するベスト盤は、ボブ・ジェームスの1974年の『はげ山の一夜』から1984年の『白鳥』までの10年間に発表されたアルバムから選曲された初期作品集です。2004年に発売されました。個人的な意見ですが、ボブ・ジェームスの作品の良い所は楽曲、アレンジに独特なポップさや明るさのあるところだと思っています。実際の演奏は、かなり高度な技術を要するものだとは思うのですが、聴いている者にはそんな事を微塵も感じさせずに、リラックスして聴ける作品に仕上げてしまう手腕は素晴らしいと思います。FUSIONに興味の無い人にも抵抗無く聴けるアルバムでしょう。

01. TAKE ME TO THE MARDI GRAS (夢のマルディ・グラ)
02. WESTCHESTER LADY
03. MARCO POLO
04. BRIGHTON BY THE SEA (ブライトンの海辺で)
05. WE'RE ALL ALONE (二人だけ)
06. TOUCHDOWN
07. FEEL LIKE MAKING LOVE
08. KARI
09. SHAMBOOZIE (ニューヨーカー)
10. WATER MUSIC (水上の音楽)
11. RUSH HOUR
12. NAUTILUS
13. IN THE GARDEN (Based On Pachelbel's "Canon In D")

01を聴いたことがある人は多いと思います。TV番組等でBGMとしてよく使われていた曲です。2ndアルバム『夢のマルディ・グラ』から。
02は、アルバム『スリー』からのヒット曲です。グローバー・ワシントン.Jrのソプラノ・サックスをフィーチャーしたリズミカルなナンバー。
アルバム『フォクシー』からの03は、東洋の匂いを織り交ぜながらもポップで親しみやすいメロディーの曲です。マーカス・ミラーのベースと故ヨギ・ホートンのドラムのコンビネーションがたまりません。
04は、アルバム『H』から。グローバー・ワシントン.Jrの作品で、彼のサックスとボブ・ジェームスのピアノが美しいです。
ボズ・スキャッグスの名バラード曲を、軽快なアップテンポにアレンジした05。スティーヴ・ガッドのドラミング、リチャード・ティーのリズム・ピアノ、マイク・マイニエリのヴァイヴ等、聴き所が沢山ある素晴らしい演奏になっています。アルバム『Heads』から。
これまた名曲06。アルバム『Touchdown』からのタイトル曲です。このアルバムは好きで、よく聴いてました。デヴィッド・サンボーンのサックスあってこその曲でしょう。
ロバータ・フラックが大ヒットさせた名曲07は、アルバム『はげ山の一夜』より。ストリングスとボブ・ジェームスのローズが印象的です。
アール・クルーとのコラボレーション・アルバム『ワン・オン・ワン』からの08もまた名曲ですね。アール・クルーの作品で、彼のアコギ・プレイはもちろんのこと、ハービー・メイソンらしいドラミングもなかなかです。
09は、アルバム『ハンズ・ダウン』からのナンバー。マーカス・ミラーとジョン・ロビンソンのリズム隊を聴いてるだけでうれしくなってきます(笑)
アルバム『白鳥』からの10は、シンセを駆使したサウンドです。ロン・カーター、ヨギ・ホートンとのトリオのみの演奏とは思えません。心が洗われるような清楚な曲です。
リズミカルで楽しい感じの曲で、とてもタイトルの「ラッシュ・アワー」という感じがしない11は、アルバム『ラッキー・セヴン』からの曲。
12は、どことなく神秘的な雰囲気漂う曲ですね。『はげ山の一夜』より。
最後の13も『はげ山の一夜』からのナンバーです。ハーモニカが印象的なんですが、吹いているのがなんとあのギタリスト、ヒュー・マクラッケンというのも驚きです。

オリジナル・アルバムを聴くのが本来の楽しみ方なのかもしれませんが、ベスト盤というのも聴いていて楽しいですね。年代による音の違いや起用したミュージシャンのプレー・スタイルの違いなんかを1枚で聴き比べられるのも楽しいです。
ボブ・ジェームス未体験の方には、お薦めの1枚です。
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音楽好きな皆さんならば、ベスト盤というものを少なからず持っている事と思います。私も結構な枚数を所有しています。ベスト盤は、まだ聴いた事がないアーティストだけど興味があり、一体どんなアルバムから聴けば良いかわからないといった場合に重宝しますね。ベスト盤のみに収録されたボーナス・トラックなんかに惹かれる場合もありますし、たまたま中古店で安く入手できたからというケースもあります(笑)
所有しているベスト盤も結構あるので、「ベスト盤」という新しいカテゴリを作って紹介してみようと思います。
最初に紹介するのは、つのだ☆ひろのベスト盤です。以前『TOWN MUSIC SPECIAL』というアルバムを紹介したんですが、その中に21というユニットがつのだ☆ひろ作曲の 「I Love Tokyo」という曲をカバーしており、良い曲だなと思っていました。ジャップスギャップスの曲という事を教えていただいたので、この曲を収録したベスト盤を購入したという次第です。

つのだ☆ひろに関しては、「メリー・ジェーン」の作曲者、歌声そしてドラマーである事位の知識しかありません。正直なところ、「メリー・ジェーン」という曲はそれほど好きではないので興味が湧かなかったのです(汗)
アルバムとして聴くのが、今回初体験となります。

01. メリー・ジェーン
02. サムデイ
03. NEVER MY LOVE
04. 噂のふたり
05. Endless Love
06. Do You Know
07. 遠い夢
08. 老いらくの恋
09. 鏡の中にローリー
10. 青い目のセシル
11. 初恋
12. アリス
13. 恋の日記
14. Lay Back
15. ジョージア・オン・マイ・マインド
16. アイ・ラブ・ユー
17. I Love Tokyo
18. Train in the dusk

この中で気になった曲は、03、04、05、14、17の5曲でした。このベスト盤には、作詞・作曲・編曲のクレジットと歌詞以外の一切の情報がありません。どういったミュージシャンによる演奏なのか、どのアルバムからの選曲なのかが不明なのです。何とも不親切なアルバムですね(笑)
注目曲は、まず04ですね。この曲は昔から知っています。須藤 薫の1983年のアルバム『Drops』に収録されていたデュエット曲で、大好きな曲なんです。須藤 薫のクリア・ボイスとつのだ☆ひろの太くソウルフルな声が不思議にマッチしています。名曲ですよ。
そして、05。この曲は、ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーの大ヒット曲(1981年)のカバーですが、つのだ☆ひろのデュエット相手が大橋 純子です。二人の歌の上手さに魅了されますね。特に大橋 純子の歌の上手さというのは群を抜いてます。
オリジナルが聴きたかった17は、やはり好きなタイプの曲です。ただ、録音が新しい気がするので本当にオリジナル・バージョンかどうかは不明です。

購入したばかりなので聴き込めばまた印象が違ってくるかもしれませんが、曲によって好き嫌いがはっきり分かれます。しかし、ソング・ライターとして素晴らしいなと思います。
どなたか、つのだ☆ひろについて教えて頂けると助かります・・・他力本願ですね(笑)
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