Music Avenue
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今でこそCITY POP系やAOR系の音楽一辺倒の私ですが、高校1年生~2年生(1975年~76年)頃はいわゆるロック少年でした。
周りの友人達の影響が大きかったのですが、当時流行っていたロック系音楽は一通り聴いてましたね。ただ私が友人達と少し違っていたのは、ロックも聴いたがフォークも聴いていたというところでしょうか。
ロック好きの友人の中には、フォークを"貧乏臭い"とか言って毛嫌いする連中もいたんですが、私は全然お構いなしに聴いてました。
当時から音楽的な嗜好に節操が無かったような気がします(笑)

高校3年になって、FUSION系の音楽に出会い、AOR系の音楽に出会ったことで嗜好性が激変しました。1979年頃にはCITY POP系音楽も出現してきて、それからは友人達の多くが毛嫌いしていたJ-POP(当時はこんな呼び方は存在しませんでしたが)に嵌っていきます。
多くの魅力的なアーティスト、ミュージシャンに出会い、日本の音楽の素晴らしさを知った時代でした。

ですから、1977年以降はほとんどロック系のアルバムを買わなくなりました。聴く機会もめっきり減ったのですが、それでもたまに聴きたくなるんで、昔よく聴いていたロックのアルバムをCDで購入したりはしておりました。
今日紹介する曲もたまに無性に聴きたくなる1曲です。
竹田 和夫率いるCREATIONが、Felix Pappalardiのプロデュースの下で1976年にリリースしたアルバム『CREATION WITH FELIX PAPPALARDI』に収録されていた名バラード「DREAMS I DREAM OF YOU (邦題:夢の彼方に)」です。

今までUPしてきた音楽とはちょっと趣が違うかも知れませんが、たまにはこういうのも良いかなと思いましてUPしました。聴いてみて下さい。

「DREAMS I DREAM OF YOU (夢の彼方に)」 / 作詞・作曲:竹田 和夫、Felix Pappalardi、Gail Collins、編曲:CREATION
Drums : 樋口 晶之
Bass : 松本 繁
Guitar、Vocal : 竹田 和夫
Guitar : 飯島 義昭
Vocal : Felix Pappalardi


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昨日(29日)からGWに突入しました。
今回の私のGWは、5月8日迄の10連休です。特に今回の震災の影響とは関係無く、去年より決まっていた連休なので心置き無く休めます(笑)
本来ならば泊りがけで旅行でもしたいところですが、嫁さんとのスケジュールが会わなかったのでのんびり過ごそうと思っています。

去年の今頃から秋頃まで毎週のように通っていた九十九里海岸の釣りポイントが震災、津波の影響を受けていないかをドライブがてら見に行こうかと思ってます。
天気が良い日なら目的地を決めずにドライブに出かけるのも良いかなと思っています。

あとはここ数ヶ月ずっと嵌っているPS3のゲーム「龍が如く」シリーズを遊び倒すことでしょうか。PS3では「龍が如く 見参」、「龍が如く3」、「龍が如く4」の3シリーズがリリース済み。既に「見参」と「3」は終わらせており、今は「4」を毎日遊んでいます。何しろこのゲーム、軸となるストーリーの他にもサブ・ストーリーやミニ・ゲームが満載で、全ての要素を遊び尽くそうとすると軽く100時間を越えるだろうと思われるゲームなんですよね。必死にキャバクラ嬢を口説いたり、No.1キャバクラ嬢を育てたり、色んなことで遊んでます。
それにしても夜な夜なTVゲームに興じている50歳過ぎのオヤジってそんなに存在しないでしょうねぇ(笑)

それとブルーレイ鑑賞もしたいですね。先日映画「アバター」の3Dのブルーレイをネットオークションで入手したんで、連休中にポテトチップスと冷えた飲み物と共に鑑賞したいなと思っております。

そろそろ車で聴く夏仕様の音楽SDカードを作らなくては・・・。それにキャンディーズ特集のSDカードも。

今頃の季節が1番過ごしやすくて良いですよね。快晴の日中は半そでのTシャツ1枚。日が暮れたらTシャツの上にカッターシャツを羽織る位で丁度良いというこの季節が好きです。

さて今回は快晴の日にピッタリな音楽をお届けしましょう。
夏が近づいてきて、気持ちの快晴の日が続くようになるとやはり村田 和人が聴きたくなります。
逆に村田 和人の音楽が無性に聴きたくなると夏が近づいてきたなと実感するんですよね。
お届けするのは、1994年にリリースしたアルバム『EVERGREEN』の中から、実に村田 和人らしいなと思える「TRUST」です。
コーラスには山下 達郎が参加しております。車で聴くとアクセルが軽くなる、そんな1曲です(笑)

さて皆さんはGWをどのように過ごされるのでしょうか?
楽しいGWになると良いですね!

「TRUST」 / 作詞:安藤 芳彦、作・編曲:村田 和人
Vocals、Acoustic Guitar :村田 和人
Drums : 向山テツ
Bass : 湯川トーベン
Electric Guitar : 佐橋 佳幸
Keyboards : 友成 好宏
Background Vocals : 山下 達郎


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4月25日のスーちゃんの葬儀をの模様をTVで観ました。

ランちゃんとミキちゃんの弔辞。
そして痛々しい位に弱った感じのスーちゃんのお別れのメッセージ・・・。
久しぶりにランちゃん、ミキちゃん(本当に何年振りだろうか)の姿を見ることが出来ました。
流石にキャンディーズ時代の瑞々しさは無く、歳相応な容姿になっていましたね。
しかし、3人とも全く声は当時から変わっていないことに驚きと同時に本当に嬉しかった!

何より嬉しかったのは、3人それぞれがキャンディーズを宝物のように大切に思っていたことが、3人の弔辞やメッセージから伝わってきたことでした。
本当に3人がキャンディーズを大切に思っていたからこそ、安易な形での再結成や3人揃ってメディアに登場することが無かったのでしょうね。
この3人の熱い想いがファンとしては本当に嬉しかったですね。
悲しい葬儀の映像でしたが、キャンディーズの素晴らしさを改めて感じさせてもらった気がしました。

そして昨夜、スーちゃんの追悼番組でキャンディーズの解散コンサート(1978年4月4日、後楽園球場)の模様が放映されてました。女優になってからのエピソードや映像も紹介されていまして、つい見入ってしまいました。スーちゃんの人柄が映像を通して伝わる、そんな素晴らしい編集だったように思います。
先日ニュースで、キャンディーズのCDが売れており、店頭に在庫が無くなっているところも多いとか・・・。
どんなきっかけであれ、またキャンディーズの音楽を多くの人が楽しんでくれているのは、本当に純粋に嬉しいですね。

今夜は私にとってのスーちゃんとの思い出の1曲をお届けしようと思います。
私が初めてキャンディーズのコンサートに足を運んだのが、1977年7月17日に日比谷野外音楽堂で開催された「CANDIES SUMMER JACK '77 OPENING CARNIVAL」でした。
私と同年代であれば覚えている方も多いと思いますが、あの「普通の女の子に戻りたい!」と解散宣言をしたコンサートです。
初めて足を運んだコンサートで解散宣言ですからね。まさに運命的な出会いでした。
そのコンサートでも歌われたスーちゃんが作詞・作曲した「ミッドナイト・ハイウェイ」を紹介しようと思います。
天国で震災で亡くなられた方々に歌を歌ってあげてくれたら嬉しいな・・・。

"キャンディーズよ、永遠に!!"

「ミッドナイト・ハイウェイ」 / 作詞:田中 好子、補作詞:竜 真知子、作曲:田中 好子、補作曲・編曲:馬飼野 康二


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毎朝夕の約1時間の通勤時間に必ず携帯音楽プレーヤーで好きな音楽を聴いています。
私の拘りとしては、iPodのような充電式のプレイヤーを使わないこと。とにかく途中で聴けなくなるのが嫌で乾電池駆動のMP3プレイヤーを使っており、常に鞄の中には予備電池を入れています。少し圧縮率を抑えたMP3音源を40~50曲入れて、ランダム・プレイで楽しんでいます。ランダム・プレイにすると同じ収録曲でも不思議に飽きがこないので、こまめに曲の入れ替えをしなくて楽しめます。

70年代~80年代の音楽中心なんですが、ただ単に好きな曲や聴きたい曲を入れているだけで選曲に関しての拘りは無いに等しいです。
しかし、1点だけ選曲する際に気を使っているのは、テンションの上がるような曲やモチベーションが高まるような曲を数曲混ぜることかも知れません。ランダム・プレイで再生中に突然こういう曲がかかると妙に元気が出たりするもんですから・・・。
それだったら最初から全部テンションの上がるような曲やモチベーションが高まるような曲を入れておけば良いのでは?と思う方もいるでしょう。でもこの手の曲が続いてしまうと結構疲れたりして、逆にテンションが下がったりしてしまうんですよ。なので10曲に1曲という程度に散りばめていた方が私には丁度良いようです。

今夜はそんな私のテンションを上げてくれる曲を紹介しようと思います。
その曲は、八神 純子が1978年にリリースした記念すべき1stアルバム『思い出は美しすぎて』に収録されていた名曲「時の流れに」です。
ヒット・シングル「思い出は美しすぎて」の澄んだ歌声に魅了されて即効で買った1stアルバムでしたが、想像以上に地味なアルバムでがっかりしたのを覚えています。しかし、そんな中で光輝いていたのが今回紹介する「時の流れに」でした。
この曲がたまらなく好きだったので、2ndアルバム『素顔の私』も抵抗無く購入できたのかも知れません。
そして、この『素顔の私』は今でも八神 純子の最高傑作と信じて疑わない私のフェイヴァリット・アルバムになっています。
ある意味で八神 純子というアーティストの魅力を教えてくれた曲ということなかも知れません。

とにかくこの曲を聴くと不思議と元気が出るんです。
歌詞の内容がどうであれ、曲調が良ければそれで良いというのもいい加減な私らしいところかも知れません(笑)
毎朝憂鬱な通勤時に少しでもヤル気を起こさせてくれる曲というのは私にとって大切な曲になっています。

「時の流れに」 / 作詞:八神 純子、作曲:八神 純子・戸塚 修、編曲:戸塚 修


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ある曲の紹介記事を書くため、YouTubeへ音源をUPする準備をしていたところへ突然飛び込んできた悲しいニュース。

何とも言えぬ悲しい偶然・・・。

私の青春を捧げたアイドル、キャンディーズの一員だった"スーちゃん"こと、田中 好子さんが亡くなったとのこと。

まるで青春時代に書いた思い出の沢山詰まった日記帳の1ページを破り取られたような感覚に陥りました。

今はただ、田中 好子さんのご冥福を心より祈るばかりです。

そして、まさにUPしようと準備していたキャンディーズの曲を天国のスーちゃんに捧げたいと思います。

曲の紹介等はまた別の機会に。

「Midnight Love Affair」 / 作詞:M.JOURDAN、作曲:P.GROSCOLAS、編曲:あかのたちお


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かなり昔の話(30年位前でしょうか・・・笑)になりますが、当時私は洋楽の日本語カヴァー曲というものに抵抗感がありました。
勿論先日照会した伊東 ゆかりの「あなたしか見えない」のようにオリジナルを凌駕する出来栄えの曲も存在していましたから、決して嫌いとか聴かないという訳ではありませんでしたが、オリジナルが名曲と誉れの高い曲ほど日本語によるカヴァーというものに馴染めなかったというのが本音です。

今夜紹介する曲も初めて聴いた時には、「何でこの曲を日本語で歌っちゃうの?」という感想を抱いた曲でした。
しかし、時が流れて久しぶりにこの曲を聴いた時、最初に感じた嫌悪感のようなものは無くなっており、なかなか面白いなと思えたんですね。不思議なものです。私が歳を重ねたせいなんでしょうかねぇ(笑)

前置きが長くなりましたが、その今夜紹介する洋楽の日本語カヴァー曲というのは、サーカスが1978年にリリースした1stアルバム『CIRCUS 1』に収録されていた「二人だけ」です。タイトルだけで既にお判りだと思いますが、オリジナルはあのAORの名曲中の名曲であるBoz Scaggsの「We're All Alone」(1976年リリースのアルバム『Silk Degrees』に収録)です。
オリジナル曲の完成度が高いほど、その曲を日本語詞でカヴァーするということ自体に抵抗を感じる人は少なからず存在すると思います。しかし、騙されたと思ってUPした音源を聴いてみて下さい。このサーカスのカヴァーを単純にAORの大名曲の日本語詞カヴァーと捕らえてしまうのではなく、実にサーカスらしいコーラス・ワークを活かした歌謡バラードというような捕らえ方で聴くと悪くないんですよね~。
元々サーカスは、洋楽の日本語詞カヴァー(「Mr.サマータイム」)で大ヒットを飛ばしたグループですし、この路線を大事にした当時のアルファ・レコードのスタッフの戦略も理解出来ます。しかも単なるカヴァーに仕立てずにサーカスらしさを前面に出しているのは、さすがにセンスの良いアルファ・レコードのスタッフだという気がします。
この「二人だけ」が、サーカスらしさがよく出たカヴァーに仕上がっているのは、個人的には日本語詞を担当したなかにし礼とアレンジを手掛けた前田 憲男の功績が大きい気がします。

皆さんはこの大名曲の日本語詞カヴァーを聴いてどのような感想を持たれるでしょうか・・・!?

「二人だけ」 / 作詞:Boz Scaggs、日本語詞:なかにし礼、作曲:Boz Scaggs、編曲:前田 憲男


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まだまだ執拗く続く林 哲司の楽曲特集です(笑)
私が林 哲司の好きな作品の多くは、女性アイドルや女性アーティストに提供したものです。しかし、意外と言うべきか男性アーティストにもかなりの楽曲を提供しています。ただ、残念ながら印象に残る作品が少ない・・・。
男性アーティストが歌ってヒットさせた林 哲司作品で頭に浮かぶのは、上田 正樹の「悲しい色やね」とかオメガトライブの一連のシングル曲という人が多いと思います。実は私もそんな一人なんです。

今夜紹介する林 哲司の楽曲は、そんな男性アーティストに提供した曲の中で私が好きな作品です。
林 哲司と言えば紹介しない訳にはいかない、杉山 清貴&オメガトライブの曲をお届けしようと思います。彼等のヒット曲の大半を林 哲司が手掛けていて良い曲も沢山あるのですが、アルバムで言うと1984年にリリースした2ndアルバム『RIVER'S ISLAND』が私の1番のお気に入りなんです。
このアルバムは他のアルバムと比較しても都会的で、まさにCITY POPと呼ぶに相応しいアルバムに仕上がっており、今でもよく聴くアルバムです。
今夜お届けする曲は、アルバムの冒頭を飾ったなかなかインパクトの強いアルバム・タイトル曲「RIVER'S ISLAND」です。
このアルバムには、ヒット・シングル「アスファルト・レディ」や「君のハートはマリンブルー」も含まれていますが、以前紹介した「DO IT AGAIN」やこの「RIVER'S ISLAND」のようなアルバム収録向けといった趣きのある楽曲にも良い曲が揃っています。
作詞は秋元 康です。康 珍化とのコンビによる作品に名曲が多いのですが、秋元 康とのコンビも決して侮れないのも事実です。
秋元 康の場合、容姿で損している部分があるのかも知れませんが・・・。
何はともあれ、林 哲司らしい曲とも言える作品ですので聴いてみて下さい。

一応クレジット上ではメンバーが演奏していることになっていますが、聴く人が聴けば・・・お判りですよね(笑)

「RIVER'S ISLAND」 / 作詞:秋元 康、作・編曲:林 哲司


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日本のPOPSシーンの歴史において、本当に沢山の洋楽カヴァーが存在します。また洋楽カヴァーが日本のPOPSを育ててきたと言っても過言では無い気がしています。しかし、沢山存在する洋楽カヴァーの中で、面白いなと思えるものは結構あるのですが、オリジナルを凌駕してしまうような出来の良いカヴァーというのは非常に少ないですね。特に日本語に訳して歌われた曲に関しては、その傾向が強いように感じます。

今夜は、洋楽カヴァー(日本語詞)で私がオリジナル曲よりも魅力的に感じている数少ない曲を紹介しようと思います。
その曲は、伊東 ゆかりが1979年にシングル・リリースした「あなたしか見えない」です。AORや洋楽好きな方なら、オリジナルがCarole Bayer SagerとPeter Allenの名コンビの作品で、1978年にMelissa Manchesterがリリースした「Don't Cry Out Loud」であるとご存知の方も多いでしょう。

オリジナルも好きなんですが、この曲に関しては正直なところ、伊東 ゆかりのカヴァーの方が断然好きなんですよね。
何故好きなのかと言うと、まずは日本語詞。なかにし礼が日本語詞を書いているのですが、この歌詞が実にメロディーにマッチしていると思うんですよね。
そして、何より伊東 ゆかりの歌が良いんです。伊東 ゆかりという人は、熱唱タイプではありません。どちらかと言えば淡々と歌を歌っている感じなんですが、それでいて表現力が豊かでスーっと聴いている者の耳に届いてくる感じがたまらないんです(笑)
この歌詞が本当に似合うシンガーという気がするんですが、如何でしょうか?

既にこの曲もUPされていますが、構わずUPしています。良かったら聴いてみて下さい。

「あなたしか見えない」 / 作詞・作曲:Peter Allen、Carole Bayer Sager、日本語詞:なかにし礼、編曲:鈴木 茂


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私がCITY POPと呼ばれる70年代終盤から80年代中盤のJ-POPに強く惹かれるようになったのは、当時魅力的なアーティストや楽曲が多かったというのが1番なんですが、それ以外にも優れたミュージシャンが同じ時代の沢山いたからということもありました。
特に私の場合は、ギタリストの松原 正樹とベーシストの後藤 次利に出会ったことが大きかったです。

当時の素晴らしいミュージシャン達の演奏は、単に伴奏だけに止まらず、その豊かな感性によるプレイでより楽曲を素晴らしいものにしていました。
オケの録音にも関わらず歌詞の内容まで確認していたミュージシャンが沢山いたと聞いています。単に譜面通りにプレイするだけでなく、自分のプレイ・スタイルを活かした演奏をすることによって素材(楽曲)をより輝かせていたんでしょうね。
詞やメロディーが素材だとするならば、いわばアレンジャーやミュージシャンは調理人と言えるかも知れませんね。せっかく良い素材でも調理方法が悪ければ、素材の良さを殺してしまいますから・・・。
ですから70年代~80年代にかけて素晴らしいミュージシャンが数多く出てきたという偶然も、CITY POPという音楽の面白さに繋がったのだと思います。

今回は、私の大好きな、そして彼のプレイを聴かなければ、これ程J-POPにのめり込むことが無かったと言っても過言ではないギタリスト、松原 正樹の作品をお届けします。
1979年にリリースされた2ndアルバム『TAKE A SONG』の中から、私の大好きな「Bree」です。
1979年頃の松原 正樹は、既に売れっ子スタジオ・ミュージシャンとして活躍していましたし、前年の1978年に既に1stソロ・アルバム『流宇夢サンド』をリリースしており、当時最も注目されていたギタリストの一人でした。
『流宇夢サンド』も良いアルバムなんですが、やはり当時のスタジオ・セッションでの活躍、人気の高さの勢いがそのままサウンドになったような『TAKE A SONG』は最高です。LPは本当に擦り切れる位に聴きました。長い間CD化されていませんでしたが、2008年にCD化されました。
私にとってはまさに一大事でした(笑)

松原 正樹の素晴らしいギター・プレイと歌心を楽しんでもらえたら嬉しいです。

「Bree」 / 作・編曲:松原 正樹
Guitar : 松原 正樹
Keyboards : 深町 純、松任谷 正隆、坂本 龍一、難波 弘之、佐藤 博
Bass : 後藤 次利
Drums : 林 立夫
Alto Sax : Jake H. Conception
Tenor Sax : 村岡 健
Baritone Sax : 砂原 俊三
Trumpet : 羽鳥グループ
Trombone : 新井グループ
Chorus : EVE、1年梅組歌隊、矢野 顕子、菊池 マミ
Strings : TOMATO、多グループ
(アルバム・クレジットから抜粋)


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馬鹿は風邪をひかないとよく言われますが、珍しく風邪をひいてしまいまして久しぶりのエントリーになってしまいました。
暦の上では春ですが、朝晩はまだ寒い日がありますので皆さんも気を付けて下さい。

さて、今まで私が敬愛する作曲家・林 哲司の楽曲を何曲も取り上げてきましたが、今回は林 哲司の楽曲の中で私が最も好きな曲であり、1番思い入れの強い曲を紹介しようと思います。と言うか、私にとってこの楽曲無しでは林 哲司は語れない、そんな楽曲なんです。
その楽曲とは、松原 みきが1979年にリリースしたデビュー・シングル曲「真夜中のドア ~Stay With Me~」です。CITY POP好きな方ならお馴染みですし、既にYouTubeには沢山の音源がUPされているので今更という感じもしないでもありませんが、私にとっては本当に格別な曲なので今回UPしてしまいました(笑)

1979年、ラジオから流れてきた「真夜中のドア」を初めて聴いた時、大袈裟では無く衝撃が身体を走りました。"日本にこんなに洋楽っぽくて、格好良い曲があるんだ!!"というのが最初の印象でした。
それまで林 哲司の名前は、大橋 純子への楽曲提供なんかで既に知っていたのですが、この曲を聴いてからというもの、いわゆる"林 哲司フォロワー"になってしまったと同時に、CITY POPという当時のJ-POPのジャンルにどっぷりと浸ることになるきっかけにもなりました。
"日本にも洋楽に負けないセンスを持った作曲家が存在し、洋楽に負けない素晴らしい技術を持ったミュージシャンが存在する"ことを改めて「真夜中のドア」で感じることが出来た気がします。
私にとっては、本当に何回聴いても厭きるという事の無い名曲です。

センスの良いメロディー・ライン、Carole Bayer Sagerの「It's The Falling In Love」を彷彿させる小粋なアレンジ・・・。
確かにアレンジに関してはパクリだという声もありましたが、見事にメロディーと融合させてしまっている手腕は、並のセンスでは無いと思います。
日本で洋楽のエッセンスを上手く取り込んだアレンジを施せるのは、筒美 京平と林 哲司が断トツだろうと思っています。

そして「真夜中のドア」のもうひとつの魅力は、素晴らしいミュージシャンの演奏でしょう。
特に後藤 次利のベースと松原 正樹のギターが素晴らしく、この二人の演奏があったからこそ、一層輝きを増した曲だろうと思います。松原 正樹の終盤のギター・ソロは、彼の長いスタジオ・セッションの中においても屈指のソロ・プレイだろうと思います。

色々語りたいことは尽きませんが、実際に曲を聴いてもらった方が早い気がします(笑)
知っている人が多いとは思いますが、ぜひ改めて聴いてみて下さい。
実は「真夜中のドア」には、シングル・ヴァージョンとアルバム・ヴァージョンが存在しまして、今回は両方をUPしました。イントロのコーラス部や曲の長さ等、どこが違うのか聴き比べてみるのも面白いと思います。

まずは、シングル・ヴァージョン。
「真夜中のドア ~Stay With Me~」(Single Version) / 作詞:三浦 徳子、作・編曲:林 哲司



続いてアルバム・ヴァージョン。
「真夜中のドア ~Stay With Me~」(Album Version) / 作詞:三浦 徳子、作・編曲:林 哲司
Drums : 林 立夫
Bass : 後藤 次利
Guitar : 松原 正樹
Keyboards : 渋井 博
Percussion : 穴井 忠臣
Trumpet : 数原 晋、岸 義和 他
Trombone : 新井 英治、岡田 澄雄 他
Saxphone : Jake H. Conception、村岡 健、砂原 俊三
Chorus : 梅垣 達志、尾形 道子 他
Strings : 多アンサンブル


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